“パラサイト不倫”ドラマ『泥濘の食卓』、震え止まらぬ急展開!純愛モンスターがついに妻に接触

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日向坂46・齊藤京子が初の単独主演に挑んでいるドラマ『泥濘の食卓』(ぬかるみのしょくたく)。

齊藤演じる主人公・捻木深愛(ねじきみあ)が、バイト先のスーパーの妻子ある店長と禁断の恋に落ち、店長だけでなく店長の息子や妻にまで近寄って徐々にこの家族へと寄生――やがて泥濘へと引きずり込んでいく“パラサイト不倫”を描く物語だ。

10月28日(土)に放送された第2話では、店長・那須川(吉沢悠)から別れを切り出されて一度は失意のどん底に陥った深愛が、まさか父親と禁断の恋仲とは知らない息子・ハルキ(櫻井海音)に励まされたことで一転、“超前向き”に。

叶うはずのない店長との幸せな未来を妄想しながらストーキングを始めたり、店長の妻・ふみこ(戸田菜穂)に近づこうとぶっ飛んだ行動に出たりと、純愛モンスターぶりをさく裂。

一方で、ハルキの幼馴染・ちふゆ(原菜乃華)も、ハルキを好きすぎる恋愛モンスターとしての狂った素顔を覗かせ…。

SNSでは、「怖い。怖すぎる」「怖っっっ。深愛だけじゃなかったんだ…。ちふゆも相当ヤバい…」「なにこの登場人物みんなおかしいドラマ!面白すぎる!」といった声が続々投稿され、恐怖を覚えながらもハマる人が続出していた。

本日11月4日(土)放送の第3話では、深愛が店長の妻・ふみこと接触し“パラサイト不倫”を実行…? さらに、ちふゆの暴走もエスカレートしてハルキを追い詰める。

◆深愛の純愛モンスターぶりが激化!

自分がふみこの話を聞いたら悩みを解決してあげられるかも、と勝手な思いに駆られた深愛は、カウンセラーを名乗って「こころの悩み相談」と書いたチラシを自作し、連日店長の自宅ポストに投函するように。

店長を支えている気持ちで深愛は満たされていたのだが、ある日スーパーの同僚から、店長が病のふみこを支えて仲睦まじい様子だったという目撃談を聞いて愕然。わかってはいたもののショックを受ける。

さらに追い打ちをかけるように、深愛は偶然クリニックから出てくる店長とふみこの姿を目撃してしまい、2人の絆の深さを感じて打ちのめされてしまい…。

以来、深愛はどんどんやつれていき、店長の顔を見ることすら辛くなってスーパーを辞めてしまう。

再びどん底に突き落とされた深愛だが、突然辞めた理由もわからない店長から話がしたいと呼び出されると、そこで思いがけない言葉を伝えられ、深愛はみるみる心が満たされていき…。

「やっぱり助けなきゃ、私が」――そう改めて心に誓った深愛は、どん底から復活するどころか、純愛モンスターぶりを急加速させ、ついにふみこの元を訪れ接触!“パラサイト不倫”を実行させていくことになる。

そして、第2話で早くもサイコな恋愛モンスターぶりを見せたハルキの幼馴染・ちふゆだが、第3話ではさらなる暴走を見せるうえに、激ヤバな過去の行動も判明する。

ハルキから拒絶されたうえ、好きな人がいると伝えられたちふゆだが、諦めるどころかその行動をエスカレートさせていくように。

狂ったように電話をしては、出ないとわかると次に大量のメッセージを送ってきてハルキを追い詰めていく。

しかも、ちふゆのこの狂った行動は今に始まったことではなく、おぞましい過去を経験しているハルキは、計り知れない恐怖に震え精神は限界寸前…。

はたして、ちふゆがハルキに対して行ってきた奇行とは?