直販PCを手がけるエプソンダイレクトが、BTO PC「Endeavor」シリーズにOSをプリインストールせずに販売するモデルを追加しました。Windowsが省かれる分だけ価格も安く、UbuntuなどWindows以外のOSで使いたい人は注目です。10月3日(火)に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。

○エプソン、「OSなし」で通常モデルより安価なBTO PC - ノート型など3機種

エプソンダイレクトが、OSをプリインストールせずに販売するBTO PC「Endeavor DN711」「Endeavor DA998」「Endeavor DS210」を受注開始しました。いずれもOSをプリインストールせずに販売する“OSなしモデル”で、通常モデルよりも安価に購入できる点が特徴です。

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○エレコム、パソコンからの映像出力をワイヤレス化する送信機/受信機

エレコムが、パソコンやタブレットからHDMI対応ディスプレイへの映像・音声伝送をワイヤレス化する送信機/受信機(計3製品)を発表しました。パソコンとディスプレイのそれぞれに送信機/受信機を接続することで、長いケーブルの取り回しをしなくても済む無線化アダプター。ミラーリングと拡張のどちらの出力モードでも利用できます。

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○今度は大型だ! 80年代デザインが魅力のBluetoothステレオCDラジカセ

ドウシシャが、80年代に流行した超大型ラジカセのデザインを意識した「ORION Bluetooth機能搭載 CDステレオラジオカセット SCR-B9」を発表しました。同日からクラウドファンディング「GREEN FUNDING」で支援募集を受け付けています。支援金は超早割(限定100個)で28,450円から。一般販売想定価格は43,780円前後。

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○「AQUOS sense8」インプレッション - 「カメラ性能」「バッテリー持ち」スタンダードモデルの二大キーポイント強化で魅力アップ!

シャープが10月3日に発表した「AQUOS sense8」。プレス向けの説明会では、「気軽に使えるカメラ」「がっつり使える電池持ち」を合わせて「気軽にがっつり」と本機を表現していました。そのカメラ性能とバッテリー性能を中心に、説明会でうかがえた新製品のポイントをお届けします。

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○Apple Watch Series 9を1週間使ってみた - 過去数年分の進化を総括する完成度

Apple Watch Series 9を実際に使用して1週間。watchOS 10がもたらしたボタン操作やインタフェースの変化に目が向きがちではありますが、久しぶりにハードウェアの性能にも変化が感じられるモデルになっています。

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