ヒコロヒー、大御所に噛みついて「とんでもない空気に」番組収録で思わぬ失敗
9月19日(火)の『爆問×伯山の刺さルール!』最終回では、スキャンダルやニュースをオリジナル川柳で斬る「モンダイ川柳」を放送。爆笑問題らレギュラー陣が世間をにぎわすさまざま問題への思いの丈を語った。
そのなかでヒコロヒーが発表したのは、スタッフへの不満をつづった「好き勝手 台本書かれて ケツ拭かず」という川柳だ。
「久しぶりに喰らったなと思ったことがあったんですよ。台本開いてみたら、『ヒコロヒー(毒舌)』みたいな。大御所の方との共演のときにヒコロヒー(ここで噛みつく)って」(ヒコロヒー)
台本に書かれていたのは、無茶ぶりともいえるスタッフの注文。テレビに出始めのころはそんな注文にも頑張って応えていたが、最近ではあまりなかったよう。
ヒコロヒーは「そっか。噛みつくかと思って、大御所の方にバッて噛みついたらとんでもない空気になった」とまさかの反応を回想しつつ、「台本に書いていたし」と思ってスタッフのほうを見てみたら、気まずそうに目をそらされたと明かした。
スタッフの注文を聞いたばかりにひどい目にあったという出来事に、スタジオの面々は「ずるいよね」と同情。爆笑問題・太田は「テレビのあるあるだね」と共感していた。