Hey! Say! JUMP、10月スタート『家政夫のミタゾノ』主題歌に!“Kaoru”3作目の描き下ろし楽曲

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女装した大柄な家政夫・三田園薫(松岡昌宏)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。

10月10日(火)よりシリーズ初となるゴールデン帯での放送をスタートさせる同作の主題歌が、Hey! Say! JUMPが歌う『それぞれ。』に決定。

さらに、今作のメインビジュアルがついに解禁された。

◆主題歌はHey! Say! JUMP

Hey! Say! JUMPが歌う『それぞれ。』は、Kaoruこと三田園薫がHey! Say! JUMPのために書き下ろした3作目の主題歌。

今回は、生きていれば悩むこともあるけれど、泣いたり笑ったり、たまには立ち止まってみたり、「肩を組んでみんなで一緒に歩いていこう!」というメッセージが込められた、聞くひとに元気を与える応援歌だ。

楽曲を手掛けたKaoruは、「ここ数年、さまざまな情報、ニュースを見ているなかで、老若男女さまざまな方々の、応援歌になればと思って制作いたしました」と制作意図を説明。

そして主題歌アーティスト・Hey! Say! JUMPとして楽曲に携わる伊野尾慧は、「ミタゾノさんの作詞作曲ということでどんな楽曲が来るのかドキドキしていましたが、今まで僕らがあまり歌ったことのない楽曲をいただけました」と話しつつ、「ミタゾノさんとHey! Say! JUMPの化学反応を楽しみにしていただけたらうれしいです」とコメントを寄せた。

Hey! Say! JUMPが歌う『それぞれ。』が、ドラマの世界観にどんな彩りを添えるのか?

◆新ビジュアルはまるで「ハリウッド映画」

そしてシリーズ初のゴールデン帯放送を記念したメインビジュアルは、さながら「ハリウッド映画風味」のものに。

依頼人のもとを訪れたミタゾノさん(松岡昌宏)、村田光(伊野尾慧)、矢口実優(桜田ひより)ら「むすび家政婦紹介所」の面々が、“仕事”を終え颯爽とこちらに向かって歩いてくる背後で、ミタゾノさんの巨大な顔が出現する。

まるで、ミタゾノさんたちが「壊してきた」かのような演出は、「痛快“覗き見”ヒューマンドラマ」という斬新なジャンルを構築した『家政夫のミタゾノ』内で描き続けてきたスクラップ&ビルドを体現しているとも言える。

はたして今シリーズでは、どんな家に出向き、どんなスクラップ&ビルドをするのか?