透明で側面なしの水切りラックは生活感が出にくい！ちゃんとお皿も立てかけられます
家の中で生活感の出やすい場所のひとつがキッチン。特に食後に洗った食器、皿を立てかけておく水切りは、生活感を隠し切れません。アイランドキッチンにしたり、キッチン周辺のインテリアにこだわったりすればするほど、水切りに漂う生活観は目立ってしまいがちです。
そんな生活感を払拭する水切りが、アッシュコンセプトがデザインプロデュースを行なう、テラモトの生活用品ブランド・tidy（ティディ）から登場。それが「Standing Drainer（スタンディングドレイナー）」（3850円）。tidyのコンセプトである「使わないときもオブジェやインテリアとして楽しめるデザイン」を体現するような水切りです。
▲「Standing Drainer」
パーツが透明で側面部分もないため、空間に溶け込みやすく、キッチンに置いたままでも存在感を感じさせないのがポイント。生活感を抑えやすく、整えたキッチンの周りの雰囲気を壊しません。
スタンド部分は取り外し可能で、食器のサイズや種類にあわせて好きな位置にセットが可能。本体サイズはコンパクトながら収納力に優れており、おおむね直径120〜280mmの皿やグラスを立てておけます。スタンドを取り外せばトレーを洗いやすいのもポイントです。
水切りを使用しないときは、スタンドにトレーを立てかけて収納できます。横だけでなく、縦にも立てかけられるので、余計なスペースを取りません。
トレーは緩やかな傾斜を付けた設計のため、片方に水がたまり、使用後に水を捨てやすくて便利です。
材質には、透明感が高く、耐衝撃性／耐熱耐冷性能に優れた素材のポリカーボネートを使用。熱湯消毒や食洗機に対応し、割れにくいのも特徴です。
▲「Bucket Container」
取っ手とフタ付きの収納コンテナー「Bucket Container（バケットコンテナー）」（1980円）も同時に発売。
食品衛生法に適合しているので、食品や野菜のストックを入れておくとよさそう。もちろんキッチンで使うだけでなく、リビングや子供部屋などのゴチャつく小物の収納にもぴったりです。フタは半透明なので、開けずに中身を把握できます。
両サイドのハンドルは手にフィットしやすく、持ち運びに便利。約10Lの水が入るバケツとしても利用できます。
おしゃれで機能的なキッチン収納アイテムを使って、不要なストレスから解放されましょう！
>> tidy
＜文／&GP＞
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