ビッグリボン(左から2頭目)が重賞初制覇(c)netkeiba.com

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 18日、阪神競馬場で行われたマーメイドステークス(3歳上牝・GIII・芝2000m)は、馬群の中を追走した西村淳也騎手騎乗の1番人気ビッグリボン(牝5、栗東・中内田充正厩舎)が、直線で鋭く伸び、外から追ってきたウインマイティーとの叩き合いを3/4馬身差制して勝利した。勝ちタイムは1分58秒5(良)。

 同レースの売上は54億3266万8900円で、ウインマイティーが優勝した昨年の61億6179万2400円より約7億円減少した。