ペリエールが重賞初制覇(撮影:下野雄規)

写真拡大

 18日、東京競馬場で行われたユニコーンステークス(3歳、GIII、ダ1600m)は3、4番手あたりから運んだC.ルメール騎手騎乗の1番人気ペリエール(牡3、美浦・黒岩陽一厩舎)が、直線で鋭い差し脚を披露し、2番手から伸びたサンライズジークに3馬身差を付けて勝利した。勝ちタイムは1分35秒0(良)。

 同レースの売上は62億3307万9700円で、ペイシャエスが優勝した昨年の63億2849万1100円より約1億円減少した。