バスケ史上初のシグネチャーモデル、プーマ「クライド」の50周年記念モデルがラスタカラーで登場

クラシカルな見た目が美しい、PUMA（プーマ）のバスケットボールシューズ「CLYDE（クライド）」。実は、バスケットボール史上初のシグネチャーモデルだと知っていましたか？

1973年の発売当時、バスケットボール界で活躍していたウォルト・クライド・フレイジャー選手が、スウェード製シューズのカスタムメイドを依頼して誕生したこのシューズは、今年で誕生50年！　今もなお愛される名作の50周年を記念して、限定モデル「CLYDE MIJ RC GS」（2万3100円）が登場しています。

「クライド」発売当時に登場した「アフリカン・トリコロール」からインスピレーションを得たカラーリングは、シンプルなコーディネートのアクセントに最適。プーマファンならずともチェックしておきたい一足です。

「クライド」といえば、フルスエードのアッパーと、対滑性に優れたソールを採用していることが特徴。普段使い用のシューズとしても、コートでの試合や練習用シューズとしても活躍するモデルです。

「CLYDE MIJ RC GS」では、「クライド」の象徴的なアーカイブへの敬意として、デザイン・製造・ブランディングに至るまで、できるだけオリジナルモデルに近づけるようこだわられているそう。

さらに、クラフトマンシップ精神の表れとして、メイドインジャパンプロダクトともなっており、国産ならではの品質の高さが感じられます。

アッパーには、「アフリカン・トリコロール」をモチーフとした“ラスタカラー”を採用。赤・黄・緑のポップで大胆なカラーリングは、コーディネートに彩りを加えたいときにも最適。足元から個性的な印象を与え、街中でも注目を集めそうです。

サイズ展開は、26.0〜29.0cm、30cm、31cm。ABC-MART GRAND STAGE、ABC-MART GRAND STAGE オンラインストアにて発売中です。

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＜文／&GP＞