BeeX<4270.T>が反発している。同社は23日取引終了後、「Okta」のクラウドセキュリティーサービスの提供を開始したと発表しており、これが材料視されているようだ。
 
 同社は米国のクラウドセキュリティー分野のリーディングカンパニーであるオクタ とパートナー契約を締結し、アイデンティティ管理ソリューション「Okta Workforce Identity Cloud」と顧客向けアイデンティティ管理ソリューション「Okta Customer Identity Cloud」の導入支援サービスを開始。同社は今後、本格的にOktaの導入支援・ライセンス販売・サポートなどの取り扱いを行い、顧客課題に関するさまざまな取り組みにおいて、継続的にオクタと連携・協力するとしている。

出所:MINKABU PRESS