東証投資部門別売買動向:4月第4週、外国人・現物は1458億円と5週連続買い越し
東京証券取引所が9日に発表した4月第4週(4月24~28日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1458億7635万円と5週連続の買い越しとなった。前週は2760億5308万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は126億円の売り越し。現物・先物の合計では1332億円と4週連続の買い越しとなった。前週は1兆200億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は1049億1257万円と3週連続の売り越し。信託銀行は994億967万円と5週連続で売り越した。事業法人は99億250万円と3週ぶりに買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで292円(1.0%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
現物での個人投資家は1049億1257万円と3週連続の売り越し。信託銀行は994億967万円と5週連続で売り越した。事業法人は99億250万円と3週ぶりに買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで292円(1.0%)上昇している。
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