スペシャルマッチでの活躍が期待されるレバンドフスキ（左）とイニエスタ（右）。(C)Getty Images／金子拓弥（サッカーダイジェスト写真部）

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　ラ・リーガの首位を独走するバルセロナが、５月９日に公式ツイッターを更新。「Konnichiwa Jepang !!」と綴り、６月６日に日本の国立競技場で開催する、ヴィッセル神戸との親善試合のポスターを公開した。

　そこには桜舞う国立競技場とともに、主軸であるロベルト・レバンドフスキ、ペドリ、ウスマンヌ・デンべレ、セルヒオ・ブスケッツ、フレンキー・デ・ヨングの顔写真。下には片仮名で「バルサ イン ジャパン」と記されている。

　この情緒溢れる投稿を受け、日本のファンから期待感を漂わせるコメントが続々と寄せられている。

「よっしゃぁぁぁぁぁ！！」
「レバンドフスキも来るよね⁉︎楽しみ」
「まじかよ！アツすぎる！」
「メッシ帰ってくるかなあ」
「おーほんとに来た」
「チケット取るぞー！！」
「イニエスタとの対戦も胸熱だな」
【画像】レバンドフスキやペドリら主軸の来日確定？バルサ公式が公開、日本仕様の特別ポスター
　俄然、注目を集めているのが、アンドレス・イニエスタの去就だ。現在は神戸でプレーするバルサのスーパーレジェンドは、今夏の退団が取り沙汰されており、この古巣戦が日本ラストマッチになる可能性もある。

　そうしたなか、当のイニエスタ本人がバルセロナ公式と同じタイミングでSNSを更新。ハートと、嬉し泣きと思われる、うっすら涙を浮かべた顔文字で反応した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部