GORDON MILLERのタフなキャンバス地シートカバーで愛車のアウトドア感をグッとアップ!
カーライフを前提とした様々なプロダクトを通して、愛車のあるガレージから拡張するライフスタイルを提案するGORDON MILLER(ゴードンミラー)から、Global Recycled Standard認証を取得した「Recycled Canvas シートカバーシリーズ」が登場。4月下旬より予約開始、5月中旬より販売を予定しています。
新たに登場するのは「フロントシートカバー」(9900円)、「リアシートカバー」(1万9800円)、「ラゲッジシートカバー」(1万7600円)3タイプ。人気のキャンバスシートシリーズが、リサイクル素材を使用しアップデートを遂げました。
「Recycled Canvas シートカバーシリーズ」は、リサイクルコットンで作られたタフで地厚なキャンバス地を使用したシートカバー。紡績工場や縫製工場や綿の裁断くずや落ち綿を利用し、Global Recycled Standard認証を取得しています。
生地にパラフィン樹脂加工を施すことで撥水機能を持たせ、水弾きはもちろん防汚性も発揮しシートを保護。また、シート座面の前部分まで覆うことでシートズレを軽減し、見た目はシートを張り替えたような雰囲気を醸し出します。
▲「フロントシートカバー」
「フロントシートカバー」はサイドのパラコードを調節することで、さまざまなシートのヘッドレストにピッタリとフィット可能。シートへの装着はカバーをシートに被せ、背面のバックルを留めるだけとカンタンに装着できます。
ヘッドレストの背面にはベルクロが装備されているので、好みのワッペンを付けてカスタマイズも可能。
また、シート背面にはモールシステムに対応したテープが2本、フロント座面前部分に1本あり、カラナビやモールシステムに対応したポーチなどを装着できます。
▲「リアシートカバー」
「リアシートカバー」はモールシステムを利用し、ヘッドレストの位置が異なる場合でも、取付金具の位置を調整する機構になっているため、さまざまな車種に適合。
可変するリアシートにも対応でき、ヘッドレストにベルクロを配することで、カスタマイズを楽しめます。
▲「ラゲッジシートカバー」
「ラゲッジシートカバー」もリアシート同様、モールシステムを利用することでさまざまな車種に適合。グラウンドシートとしてそのまま地面に敷くこともできる2WAY仕様で、ラゲッジに限らず、さまざまなレジャーシーンでの活躍を期待できます。
縁にはハトメが留めてあるためペグや紐を通すことができ、キャンプでは工夫次第で色々な使い方がありそう。
付属されている収納ケースは持ち運びに利用できることはもちろん、ラゲッジで使用する際は、モールテープに取り付ければ便利な小物入れに早変わり。車内では収納機能としても活躍してくれます。
Global Recycled Standard認証を取得しているリサイクルコットンを使用し、地球環境に優しく、タフで地厚なキャンパス地が魅力的な「Recycled Canvas シートカバーシリーズ」。
カラーバリエーションは「フロントシートカバー」、「リアシートカバー」、「ラゲッジシートカバー」のいずれも、OLIVE DRAB、COYOTE、BLACKの3種類です。
<文/&GP>
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