ガーデナーのワークウエアから着想を得たポケット満載のJEANS FACTORYコラボ商品
1984年に高知県で創立したセレクトショップ・JEANS FACTORY(ジーンズファクトリー)が、40周年を迎える記念企画として、地元高知にある高知県立牧野植物園とのコラボレーションを発表!
登場したのは、3000種類以上もの植物が生育する牧野植物園に触発され、ガーデナーのワークウェアから着想を得た、UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)のワークウエア。ガーデニングやDIY、キャンプなどにも役立つ機能を備えた3種類のウェアは、きっとこの春のヘビロテアイテムとなるはず。
高知県立牧野植物園は、「日本の植物分類学の父」とも呼ばれた高知県生まれの植物学者・牧野富太郎博士の業績を顕彰するために開園された場所。四国唯一の植物園であり、高知県民の憩いの場としても親しまれていますが、4月から牧野博士をモデルにした朝ドラが放映されていることもあり、今、四国外からも注目を集めているんです。
今回、牧野植物園とのコラボによって生まれたウエアは、「マキノガーデナーベスト」(1万9800円)、「マキノガーデナーシャツジャケット」(1万4300円)、「マキノガーデナーパンツ」(1万4300円)の3種類。
▲「マキノガーデナーベスト」
「マキノガーデナーベスト」は、カメラやスマホ、バッテリーなどを収納できる“カメラマンベスト”をベースに、牧野植物園内のガーデナーもリアルに着用できるようアレンジされたベスト。DIYやキャンプなど、手荷物の多いシーンにも活躍する1枚です。
▲「マキノガーデナーシャツジャケット」
マキノガーデナーシャツジャケット、マキノガーデナーパンツは、タウンユースにも最適。セットアップとして合わせれば、一気にこなれた印象になりそう。
▲「マキノガーデナーパンツ」
いずれのウエアにも、メイン素材には撥水性・耐久性のあるストレッチナイロンが採用されています。水や汚れをはじく上に、速乾性にも優れているので、ガーデニングやアウトドアにもうってつけ。シワになりにくく、お手入れが簡単なところもポイントです。
コラボウェアは、JEANS FACTORYの創業記念日である4月21日に発売予定。これからの季節をより楽しめるガーデナーウエアを、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう?
<文/&GP>
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