【農家直伝】材料4つで“ほぼ信〇餅”!?「もちもちミルク餅」作ってみた!つまめないほどプルップルな件♡
少ない材料で簡単に手づくりできるスイーツって嬉しいですよね♪しかも身近な材料から作れると尚更。今回、北海道の農家に教わったスイーツは、なんと片栗粉と牛乳、米粉、砂糖を混ぜてもっちもちの食感にするとか!片栗粉といえば、とろみ付けや揚げ物の衣等で活躍する食材ですが、スイーツで使うのは初めてかも♪ほんとうにお餅のように固まるのか、作る前から興味津々です。さっそく試してみまーす♡
【農家直伝】キッチンに桜咲く♡「いちご蒸しパン」作ってみた!いちごミルク味の幸せスイーツ爆誕♪
「もちもちミルク餅」材料と作り方はこちら♪
材料(2人分)
牛乳…200ml
片栗粉…40g
米粉…20g
砂糖…40g
塩…少々
作り方
1.中サイズの鍋に材料をすべて入れ、泡だて器で混ぜ合わせる。
2.ある程度材料が混ざったら中火にかけ、木べらに変えて再び混ぜ続ける。
3.少しずつ鍋のふちから固まってくるので弱火にする。
4.全体的に固まったら練るように大きくかき混ぜ、水分または水気がなくなりもったりまとまったら火を止める。
なかなか固まらないなぁなんてノンビリ構えていたら、ある時急に重たく!
撮影している間も惜しいぐらい、みるみるうちに固くなり…
寒天等とは固くなる速度がまったく違いますね。
焦げたりダマにならないよう、弱火で手を止めずに全体をしっかり混ぜるのが◯。
5.タッパなどにラップを敷き、4を入れ、表面をならし、冷蔵庫で冷やす。
ラップを省いても大丈夫かなと最初は思っていましたが、生地が結構もったりしているので、容器へのくっつき防止のため敷いたほうが良さそうです。
わが家は流し箱(サイズ:8×10×4㎝/容量:約300ml)を使用しましたが、家にある容器なんでも良いと思います♪
6.固まったら切り分け、お好みのトッピングをかけて完成。
わりと早くから固まっていたので、出来上がりが気になりすぎてウズウズしていました(笑)。
まずは、王道のきな粉をかけて♪
ではでは、いただきまーす!
ぷるぷるでやわらか~い!と、6歳の娘がまず第一声♪
これぞ、まさにぷるっぷる♡トゥルンとして、喉越しも滑らか!もちもちというより、ぷるぷる。普通のお餅とは違う食感で、手づくりでこの柔らかさを出せちゃうなんて。
なんだか特別なワザを使ったようですが、4つの材料を混ぜるだけというから嬉しい。
片栗粉のほかに、米粉を混ぜているのもポイントですね。
夫からは「これ、食感が信◯餅みたい!」と感想が。まさにその通りかも!
あの四角いケースにおさまっている有名なお土産です(笑)。
黒蜜がなかったのでメープルシロップをかけてみたら、これまた最高♡
シロップがあると、ますます信◯餅風・・・でした(笑)
食感のインパクトが強く、味はといえば…娘は牛乳の味がすっごくする!と言っていましたが、わたしと夫はそれほど感じず。あ、あれ(笑)。
オトナと子どもの舌では感じ方も違うのか若干不思議ではあるものの、とはいえ、このぷるぷるは試す価値あり♡
シンプルな味のお餅だけに、トッピングによって全体の印象がけっこう左右されそうです♪
トッピングはお好みでいろいろ楽しんで♪
王道のきな粉、コレは絶対まちがいないですね♡
そしてわが家は、次にいちごソース、ブルーベリーソースもかけてみました。
娘にはきな粉が一番ヒットしたようでしたが、いちごソースは子ども受け抜群そうなお味でした♪
ブルーベリーソースももちろん◎。
元のお餅の味が強くないので、抹茶、チョコレートソースなど結構なんでもいけそうですね。
食感の変化を楽しむのもオススメ♡
片栗粉を使ったスイーツ初体験ゆえ、お餅がすぐ硬くなっちゃうのかな?!
どれぐらいで固まるのかな?というのが気がかりでした。
わりとすぐ時間を置かずに食べられますが、冷やしてから2、3時間以降のほうがカットはしやすそうです。それでも、ぷるっぷるのため綺麗には切れませんでしたが…
お昼頃作り、その日の晩も柔らかかったものの、ぷるぷる加減はそれ以前のほうが◎
なんて細かいこと書きましたが、実際のところ翌日も娘はおいし~い!とキャッキャッしてました(笑)。ただ時間が経つと、弾力が落ち表面も乾燥するので早めに食べるのがおすすめです♪
次の日にカットしたものは形も崩れ気味…
ちなみに2倍の量でも作ってみましたが、練り方が足りなかったのか、ぷるぷるさが少し足りず食感も若干ザラッしていたように感じました。
2倍量で作る場合は、課題が残ったのでまたチャレンジしてみたいと思います♪
「もちもちミルク餅」、スルッと食べられるので体調がいまひとつなときにも◎。
実は作った日、娘が風邪気味で若干食欲なかったのですが、ミルク餅はパクパク♪
また作ってね!というリクエストもでました♡
暖かくなる日が増えるこれからの季節にオススメなひんやりスイーツ、
是非試してみてくださいね。
参考レシピ:JA新はこだて「もちもちミルク餅」
https://www.ja-shinhakodate.jp/recipe/5697/
【農家直伝】キッチンに桜咲く♡「いちご蒸しパン」作ってみた!いちごミルク味の幸せスイーツ爆誕♪
「もちもちミルク餅」材料と作り方はこちら♪
材料(2人分)
牛乳…200ml
片栗粉…40g
米粉…20g
砂糖…40g
塩…少々
作り方
1.中サイズの鍋に材料をすべて入れ、泡だて器で混ぜ合わせる。
2.ある程度材料が混ざったら中火にかけ、木べらに変えて再び混ぜ続ける。
3.少しずつ鍋のふちから固まってくるので弱火にする。
4.全体的に固まったら練るように大きくかき混ぜ、水分または水気がなくなりもったりまとまったら火を止める。
なかなか固まらないなぁなんてノンビリ構えていたら、ある時急に重たく!
撮影している間も惜しいぐらい、みるみるうちに固くなり…
寒天等とは固くなる速度がまったく違いますね。
焦げたりダマにならないよう、弱火で手を止めずに全体をしっかり混ぜるのが◯。
5.タッパなどにラップを敷き、4を入れ、表面をならし、冷蔵庫で冷やす。
ラップを省いても大丈夫かなと最初は思っていましたが、生地が結構もったりしているので、容器へのくっつき防止のため敷いたほうが良さそうです。
わが家は流し箱(サイズ:8×10×4㎝/容量:約300ml)を使用しましたが、家にある容器なんでも良いと思います♪
6.固まったら切り分け、お好みのトッピングをかけて完成。
わりと早くから固まっていたので、出来上がりが気になりすぎてウズウズしていました(笑)。
まずは、王道のきな粉をかけて♪
ではでは、いただきまーす!
ぷるぷるでやわらか~い!と、6歳の娘がまず第一声♪
これぞ、まさにぷるっぷる♡トゥルンとして、喉越しも滑らか!もちもちというより、ぷるぷる。普通のお餅とは違う食感で、手づくりでこの柔らかさを出せちゃうなんて。
なんだか特別なワザを使ったようですが、4つの材料を混ぜるだけというから嬉しい。
片栗粉のほかに、米粉を混ぜているのもポイントですね。
夫からは「これ、食感が信◯餅みたい!」と感想が。まさにその通りかも!
あの四角いケースにおさまっている有名なお土産です(笑)。
黒蜜がなかったのでメープルシロップをかけてみたら、これまた最高♡
シロップがあると、ますます信◯餅風・・・でした(笑)
食感のインパクトが強く、味はといえば…娘は牛乳の味がすっごくする!と言っていましたが、わたしと夫はそれほど感じず。あ、あれ(笑)。
オトナと子どもの舌では感じ方も違うのか若干不思議ではあるものの、とはいえ、このぷるぷるは試す価値あり♡
シンプルな味のお餅だけに、トッピングによって全体の印象がけっこう左右されそうです♪
トッピングはお好みでいろいろ楽しんで♪
王道のきな粉、コレは絶対まちがいないですね♡
そしてわが家は、次にいちごソース、ブルーベリーソースもかけてみました。
娘にはきな粉が一番ヒットしたようでしたが、いちごソースは子ども受け抜群そうなお味でした♪
ブルーベリーソースももちろん◎。
元のお餅の味が強くないので、抹茶、チョコレートソースなど結構なんでもいけそうですね。
食感の変化を楽しむのもオススメ♡
片栗粉を使ったスイーツ初体験ゆえ、お餅がすぐ硬くなっちゃうのかな?!
どれぐらいで固まるのかな?というのが気がかりでした。
わりとすぐ時間を置かずに食べられますが、冷やしてから2、3時間以降のほうがカットはしやすそうです。それでも、ぷるっぷるのため綺麗には切れませんでしたが…
お昼頃作り、その日の晩も柔らかかったものの、ぷるぷる加減はそれ以前のほうが◎
なんて細かいこと書きましたが、実際のところ翌日も娘はおいし~い!とキャッキャッしてました(笑)。ただ時間が経つと、弾力が落ち表面も乾燥するので早めに食べるのがおすすめです♪
次の日にカットしたものは形も崩れ気味…
ちなみに2倍の量でも作ってみましたが、練り方が足りなかったのか、ぷるぷるさが少し足りず食感も若干ザラッしていたように感じました。
2倍量で作る場合は、課題が残ったのでまたチャレンジしてみたいと思います♪
「もちもちミルク餅」、スルッと食べられるので体調がいまひとつなときにも◎。
実は作った日、娘が風邪気味で若干食欲なかったのですが、ミルク餅はパクパク♪
また作ってね!というリクエストもでました♡
暖かくなる日が増えるこれからの季節にオススメなひんやりスイーツ、
是非試してみてくださいね。
参考レシピ:JA新はこだて「もちもちミルク餅」
https://www.ja-shinhakodate.jp/recipe/5697/