【エンゼルス開幕戦】162キロの速球でピンチを脱出。大谷翔平、4回無失点の好投!

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大谷翔平 Photo by Dustin Satloff _ Getty Images

<2023年3月31日(金)オークランド・アスレチックス 対 ロサンジェルス・エンゼルス@オークランド・コロシアム>

4回ウラ、エンゼルス先発の大谷翔平(28)がこの試合で初めてのピンチに陥った。

先頭打者のコナー・カペル(25)を三振に打ち取ったが、続くアレドミス・ディアス(30)にこの試合初のヒットを許すと、続くセス・ブラウン(32)にも2塁打を打たれ、1死二、三塁のピンチに。

しかし、ヘスス・アギラ(32)を148キロのシンカーで空振り三振に抑えると、続くラモン・ラウレアーノ(28)に対してはカウント2-2からこの日最速となる162キロのストレートを投じて空振り三振。マウンド上で雄たけびを挙げるシーンもあった。

ここまでで7奪三振を記録している大谷。この後も快投は続きそうだ。