DJ社長のインスタグラム(djshacho_candyfoxx)より

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YouTuberで音楽グループ「Repezen Foxx」のリーダー・DJ社長が、グループの音楽フェス出演に対して寄せられた一部の批判にツイッターで反論した。

「俺はそこら辺のラッパーの100倍HIP HOPに生きてる」

発端となったのは、2023年4月にタイで行われるヒップホップフェス「Rolling Loud」にRepezen Foxxの出演が決まったこと。これに対して、一部から「タイのRolling Loudでレペゼンなんちゃらブッキングに関わった奴マジで日本のHIPHOPに謝れ」との批判が出ていた。

DJ社長は12日にこの批判に反応。「代わりに僕から謝罪させてください。日本のHIPHOPに関わる全ての方々、僕たち風情が出演する事になり誠に申し訳ありません」と謝罪。さらに「皆様に認めてもらえるようにこれからも活動頑張っていきたいと思います」とつづっていた。

13日に再びツイッターを更新したDJ社長は、「ちなみにラッパーよりDJの方がHIP HOPの歴史は長い」とし、「『DJのくせにHIP HOP語るな』ってヤツはただのラッパーオタクでHIP HOPをわかっちゃねぇ」「俺はそこら辺のラッパーの100倍HIP HOPに生きてる」と持論を展開。さらに、

「陰で文句言ってねぇで明日炎上万博のステージに上がってこいよ」「MCバトルぐらいしてやるよ」

と14日に行われるRepezen Foxxプロデュースのイベント「炎上万博〜斬〜」に出場するよう挑発した。

「ブッキングをしてくれた人に心から感謝してる」

また、イベント当日の未明にもDJ社長は、「例のラッパーさんが俺やレペゼンの悪口を言ってるだけだったら、いつも通り無視して終わりだった」としつつ、「でも彼は『レペゼンのブッキングに関わったヤツは日本のHIP HOPに謝れ』と言ってたから喧嘩を買う事にしました」とツイッターで訴えた。

さらにDJ社長は、「俺はRolling Loudの出演依頼が来た時本当に嬉しかったしブッキングをしてくれた人に心から感謝してる」とし、

「むしろ俺はHIPHOPを聴いて青春を過ごしたけんファンのみんなが他のラッパーの方やHIPHOP全体に対していろいろ言ってるは見てて辛いので辞めて欲しいです」

と呼びかけていた。