ディーン・フジオカさん(写真:アフロ)

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俳優のディーン・フジオカさんが出演するドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系)第3話が2023年1月31日に放送され、ディーンさん演じるドジっ子産婦人科医・佐々木深夜の転倒シーンに注目が集まっている。

「声出して笑ってしまった」

ディーンさん演じる佐々木は、雪宮鈴(吉高由里子さん)が働く「マロニエ産婦人科医院」の同僚。10年前、妊娠していた妻とその子どもを亡くしたことをきっかけに、前職を辞めて医師になったという異色の経歴を持っている。衝撃的なヘタレポンコツがゆえ、医院内では「顔だけはいいんだけどね」とイジられることが日常茶飯事...という役どころだ。

第3話では、そんな佐々木の過去が明らかに。妻子を亡くした際、自分以上に泣いてくれた研修医がいたとし、それが鈴だったことがわかった。それを聞いた鈴は、「全然気が付かなかった。でも覚えてる、あのときのこと...」と涙。佐々木は「変わってないですね、雪宮先生。ありがとうございます。また僕の代わりに泣いてくださって」とお礼を言う。

その日の帰り道、2人で階段をおりていると、突然佐々木が「あっ...ああっ...!」と転倒。なにかにつまづいたのか、右手を高く上げ、手をバタバタとさせて派手に転んでしまい、腰を強くうちつけてしまったようだ。鈴は「あっ、えっ、ウソ!?」と駆け寄るのだった。

ギャグ漫画のような転び方に視聴者が反応。インターネット上では、

「ディーンさんの転び方がグーフィーと同じだったwww」
「涙ぐんでたのに、こける所で『あっははははは!!!!』と声出して笑ってしまった 今日一番笑ったわ」
「ディーンがこけるところのgif欲しいwww」
「無理wwwwwwあのおディーンのコケ定期的に見たくなってしまいそうなくらいおもろすぎるwww」
「めっちゃ苦しいシーンの後におディーンにあの転け方させるのズルすぎるな」
「ディーンのこけ方クセ強すぎてめっちゃ笑ったんだがwww」

などとツッコミを入れる声が相次いでいる。