【霜を溶かす超裏ワザ】車のフロントガラスが凍結!そんな時は…ポリ袋にアレを入れてな~でなで♡
Twitterで4.2万いいね!を集めた、車のフロントガラスの凍結を解消する裏ワザ。紹介していたのは、烏山自動車学校の公式アカウントです。烏山自動車学校のスタッフ(?)さんがネットでたまたま見つけたという裏ワザを試したところ、驚くほど簡単に霜が取れたので投稿したんだとか。やり方はとっても簡単で、ぬるま湯を入れたポリ袋でフロントガラスを撫でるだけ!あの手強い凍結がこんな簡単な方法で解決するとは!よし、試してみよう♪
【警視庁発】冷え対策の裏ワザ!「足元の冷えにはアルミホイル!」は本当か試してみた♪【節電の冬】
4.2万件のいいね!がついた烏山自動車学校公式Twitter
すごい!体を張って霜を取るとは…。
みなさんのコメントをみると、いろいろな凍結解消方法があるようですが、凍結したフロントガラスに水やお湯をかけるのは注意が必要のようです。
凍ったフロントガラスに水やお湯をかけるのはNG!?
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)によると、「お湯をかけて解氷すると、温度差でガラスが割れたり、溶けた水がすぐに凍りつく可能性があるので危険」とのこと。
また、自動車のフロントガラスの曇りを除去する機能「デフロスター」だけで解氷しようとすると、長時間のアイドリングで環境面に負荷をかけるため、解氷剤やスクレーパー(へら)との併用を推奨しているそうです。
では、烏山自動車学校公式Twitterで紹介していた裏ワザを実際に試してみましょう。
お湯を入れたポリ袋でフロントガラスの凍結に挑んでみた!
昨夜雪が降ったようで、車のフロントガラスに雪が積もっていました。あ~、寒っ。
雪をはらってみると、フロントガラスは見事に凍結。これは、手強そう。
烏山自動車学校公式Twitterで紹介していた裏ワザを試すには、絶好の機会です!
【やり方】
1.ビニール袋にぬるま湯を入れます。
余談ですが、烏山自動車学校公式Twitterではビニール袋と記載されていましたが、実際に使っているのはポリ袋のようなので、今回はポリ袋を使います。ちなみに、ビニール袋はポリ塩化ビニル樹脂製、ポリ袋はポリエチレン製。現在ではゴミ袋や食品保存袋などはすべてポリエチレン製ですが、昔の名残で「ビニール袋」という呼び方が残っているそうです。
駐車場まで持っていく間にお湯が冷えてしまうので、少し熱めの50℃くらいのお湯を入れることに。使うときに袋を触ってみると、「ぬるい」と感じるくらいになっていました。たぶん40℃くらいかな。
2.1でフロントガラスをなでます。
おお~、効果てき面!!!
10~20秒くらい、ポリ袋をフロントガラスに置いたら、その部分の凍結が見事になくなりました。
お湯を入れたポリ袋でゆっく~りフロントガラスをなでるだけで、氷がどんどん溶けていきます…。すごい!力も全く必要なし。
わずか2分ほどで、この通り。フロントガラスの半分の凍結が解消されました!
そして、日差しも少し出てきたこともあってか、開始からわずか5分で、フロントガラスの凍結が解消されました!!!あっという間。
画像奥にあるご近所さんの車はまだしっかりフロントガラスに雪が残っていますが、わが家の車はいつでも出動できる状態になりました♪
自動車のフロントガラスの曇りを除去する「デフロスター」機能や解氷剤、ヘラを使わなくても、お湯を入れたポリ袋だけで凍結が解消できるとは!ほんと目からウロコでした。これは、かなり使える裏ワザだと思います!
冷え込みが厳しい早朝など、フロントガラスが凍結したときは、まず、お湯を入れたポリ袋で”なでなで”してみてはいかがでしょうか。
【警視庁発】冷え対策の裏ワザ!「足元の冷えにはアルミホイル!」は本当か試してみた♪【節電の冬】
4.2万件のいいね!がついた烏山自動車学校公式Twitter
ビニール袋にぬるま湯を入れて凍ったガラスの霜を取る方法があるってTwitterで見たからやってみた
- 烏山自動車学校 (@KarasuyamaDS) January 11, 2023
凍ったガラスに熱湯をかけると割れる恐れがあります pic.twitter.com/UlaQsj2Bjg
Tweetを見た人からは、「とても助かる情報をありがとうございます」「ガラスから霜が、そして目からウロコも落ちました」「おお!ぬるま湯(40度前後)掛けてましたが、掛けたぬるま湯も凍り困ってました。これいいですね!試します。ありがとうございます」「よく売っている、除氷スプレーよりも確実でコストパフォーマンスに優れますね」などなど、大反響。
このほか「アルコール(手指消毒用)と水を混ぜてスプレーすると解けますよ」「大きめのホット缶コーヒーで同じ事やった事あります 終わった頃にはコーヒーが飲み頃の温度になって一石二鳥」「わが家では、プラスチック定規で削ぎ落してますね」と、自身が実践しているやり方を紹介する人もいました。中には、「フロントガラスに覆いかぶさって体温で溶かしていたので、明日から服が濡れずに助かります」というツワモノも!
すごい!体を張って霜を取るとは…。
みなさんのコメントをみると、いろいろな凍結解消方法があるようですが、凍結したフロントガラスに水やお湯をかけるのは注意が必要のようです。
凍ったフロントガラスに水やお湯をかけるのはNG!?
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)によると、「お湯をかけて解氷すると、温度差でガラスが割れたり、溶けた水がすぐに凍りつく可能性があるので危険」とのこと。
また、自動車のフロントガラスの曇りを除去する機能「デフロスター」だけで解氷しようとすると、長時間のアイドリングで環境面に負荷をかけるため、解氷剤やスクレーパー(へら)との併用を推奨しているそうです。
では、烏山自動車学校公式Twitterで紹介していた裏ワザを実際に試してみましょう。
お湯を入れたポリ袋でフロントガラスの凍結に挑んでみた!
昨夜雪が降ったようで、車のフロントガラスに雪が積もっていました。あ~、寒っ。
雪をはらってみると、フロントガラスは見事に凍結。これは、手強そう。
烏山自動車学校公式Twitterで紹介していた裏ワザを試すには、絶好の機会です!
【やり方】
1.ビニール袋にぬるま湯を入れます。
余談ですが、烏山自動車学校公式Twitterではビニール袋と記載されていましたが、実際に使っているのはポリ袋のようなので、今回はポリ袋を使います。ちなみに、ビニール袋はポリ塩化ビニル樹脂製、ポリ袋はポリエチレン製。現在ではゴミ袋や食品保存袋などはすべてポリエチレン製ですが、昔の名残で「ビニール袋」という呼び方が残っているそうです。
駐車場まで持っていく間にお湯が冷えてしまうので、少し熱めの50℃くらいのお湯を入れることに。使うときに袋を触ってみると、「ぬるい」と感じるくらいになっていました。たぶん40℃くらいかな。
2.1でフロントガラスをなでます。
おお~、効果てき面!!!
10~20秒くらい、ポリ袋をフロントガラスに置いたら、その部分の凍結が見事になくなりました。
お湯を入れたポリ袋でゆっく~りフロントガラスをなでるだけで、氷がどんどん溶けていきます…。すごい!力も全く必要なし。
わずか2分ほどで、この通り。フロントガラスの半分の凍結が解消されました!
そして、日差しも少し出てきたこともあってか、開始からわずか5分で、フロントガラスの凍結が解消されました!!!あっという間。
画像奥にあるご近所さんの車はまだしっかりフロントガラスに雪が残っていますが、わが家の車はいつでも出動できる状態になりました♪
自動車のフロントガラスの曇りを除去する「デフロスター」機能や解氷剤、ヘラを使わなくても、お湯を入れたポリ袋だけで凍結が解消できるとは!ほんと目からウロコでした。これは、かなり使える裏ワザだと思います!
冷え込みが厳しい早朝など、フロントガラスが凍結したときは、まず、お湯を入れたポリ袋で”なでなで”してみてはいかがでしょうか。