【話題のから揚げ粉】「ハッピーターンを確かに感じる」って本当⁉あの“魔法のパウダー”でから揚げ作ってみた!
みなさん、ハッピーターン味の唐揚げ粉があるってご存じですか?天ぷら粉で有名な昭和産業がハッピーターンの亀田製菓とコラボして9月1日に発売したんです!コラボとはいえ、あの”魔法の粉”のレシピは亀田製菓の門外不出。昭和産業が試行錯誤を重ね、やみつき必至の甘じょっぱさを唐揚げ粉で再現したとか。ハッピーターン味の唐揚げとは興味津々♪作ってみることに!
噛んだら飛ぶぞ!リュウジさん考案の「なすの唐揚げ」作ってみた!想定外のカリサク&トロジュワッ感♡
昭和産業「ハッピーターン味から揚げ粉」
昭和産業「ハッピーターン味から揚げ粉 80g」173円
この唐揚げ粉、「ハッピーターン味」ではあるのですが、亀田製菓「ハッピーターン」のハッピーパウダーそのものを使っているのではなく、昭和産業で製造したものなんだそう。
パッケージには「この商品は亀田製菓株式会社監修のもと、ハッピーターンの味わいをから揚げ粉にアレンジしたものです。(ハッピーパウダーは使っておりません。)」と書いてありました。
「魔法の粉」と呼ばれるハッピーパウダーは亀田製菓の門外不出のレシピなので、昭和産業の開発チームが試行錯誤して唐揚げ粉として再現したそうです。
どのレベルで再現できているのか、興味津々ですよね。
「ハッピーターン味から揚げ粉」はこんな感じ。色はハッピーパウダーっぽいですね。香りは特にハッピーターンのような香りはせず、唐揚げ粉の香りがします。
では、パッケージに書いてある作り方に従って、唐揚げを作ってみましょう♪
ハッピーターン味唐揚げの材料と作り方
【材料】2~3人分
鶏肉…約250g
「ハッピーターン味から揚げ粉」…大さじ3
サラダ油…適量
鶏肉は冷蔵庫にあった鶏むね肉を使います。
【作り方】
1. 鶏肉を一口大に切ります。
2. ポリ袋に1と「ハッピーターン味から揚げ粉」を入れて、袋をシャカシャカふって、唐揚げ粉を鶏肉にまぶします。シャカシャカの目安は40回程度とのこと。
ちょうど40回シャカシャカしたら、鶏肉に唐揚げ粉がきれいにつきました。
3. 唐揚げ粉をまぶしたら放置せず、すぐに165~175℃に熱したサラダ油で揚げます。
揚げる時間は3~4分と書いてありましたが、こんがり色がつかなかったのでトータルで5分ほど揚げました。火加減は中火。揚げているときの香りも特にハッピーターンは感じませんでした。大丈夫かしら?
4. 3をお皿に盛り付けたら出来上がり!
唐揚げ粉を鶏肉になじませる時間がいらないので、あっという間に出来ました。調理時間は約10分。手軽に作れていいですね。
では、いただきます!
おお~、甘じょっぱい唐揚げです。普通の唐揚げより甘みが効いています。少しカリッとしています。あっ、遠く~のほうに、確かにハッピーターンがいます!います!3回くらい噛むとハッピーターンの味に出会います。
本物のハッピーパウダーを使えず、試行錯誤してここまで再現した昭和産業さんのご苦労、お察しします。開発チームのみなさんの努力が伝わってくる味です。
ハッピーターンの味はどこにいるかしら?そもそもハッピーターンってどんな味だっけ?と、味を探しながらパクパクと何個も食べてしまうので、本家よろしくやみつきになる味かも。
粉をまぶしてすぐ揚げたのに、鶏肉にしっかり味がついていてびっくり。これって結構すごいことだと思います。ハッピーターン風の甘みが効いた濃い味なので、ビールにとっても合いそうです。
ハッピーターンの味わいを唐揚げで楽しめる、昭和産業「ハッピーターン味から揚げ粉」、みなさんも試してみてくださいね。
※記事中に登場した商品は2022年9月時点での情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
【あわせて読みたい】
【リュウジレシピ】専門店レベルな「青じそ唐揚げ」作ってみた!超爽やかな味わいでレモンサワーと相性♡
【夏バテにお酢活】町中華の裏ワザ!料理のうま味が超絶アップする「レモン酢」と「マスタード酢」作ってみた!
【リュウジレシピ】中毒性120%な「悪魔の唐揚げ」作ってみた!醤油でなくアレで味付けるとうま味強っ!
噛んだら飛ぶぞ!リュウジさん考案の「なすの唐揚げ」作ってみた!想定外のカリサク&トロジュワッ感♡
昭和産業「ハッピーターン味から揚げ粉」
昭和産業「ハッピーターン味から揚げ粉 80g」173円
この唐揚げ粉、「ハッピーターン味」ではあるのですが、亀田製菓「ハッピーターン」のハッピーパウダーそのものを使っているのではなく、昭和産業で製造したものなんだそう。
パッケージには「この商品は亀田製菓株式会社監修のもと、ハッピーターンの味わいをから揚げ粉にアレンジしたものです。(ハッピーパウダーは使っておりません。)」と書いてありました。
「魔法の粉」と呼ばれるハッピーパウダーは亀田製菓の門外不出のレシピなので、昭和産業の開発チームが試行錯誤して唐揚げ粉として再現したそうです。
どのレベルで再現できているのか、興味津々ですよね。
「ハッピーターン味から揚げ粉」はこんな感じ。色はハッピーパウダーっぽいですね。香りは特にハッピーターンのような香りはせず、唐揚げ粉の香りがします。
では、パッケージに書いてある作り方に従って、唐揚げを作ってみましょう♪
ハッピーターン味唐揚げの材料と作り方
【材料】2~3人分
鶏肉…約250g
「ハッピーターン味から揚げ粉」…大さじ3
サラダ油…適量
鶏肉は冷蔵庫にあった鶏むね肉を使います。
【作り方】
1. 鶏肉を一口大に切ります。
2. ポリ袋に1と「ハッピーターン味から揚げ粉」を入れて、袋をシャカシャカふって、唐揚げ粉を鶏肉にまぶします。シャカシャカの目安は40回程度とのこと。
ちょうど40回シャカシャカしたら、鶏肉に唐揚げ粉がきれいにつきました。
3. 唐揚げ粉をまぶしたら放置せず、すぐに165~175℃に熱したサラダ油で揚げます。
揚げる時間は3~4分と書いてありましたが、こんがり色がつかなかったのでトータルで5分ほど揚げました。火加減は中火。揚げているときの香りも特にハッピーターンは感じませんでした。大丈夫かしら?
4. 3をお皿に盛り付けたら出来上がり!
唐揚げ粉を鶏肉になじませる時間がいらないので、あっという間に出来ました。調理時間は約10分。手軽に作れていいですね。
では、いただきます!
おお~、甘じょっぱい唐揚げです。普通の唐揚げより甘みが効いています。少しカリッとしています。あっ、遠く~のほうに、確かにハッピーターンがいます!います!3回くらい噛むとハッピーターンの味に出会います。
本物のハッピーパウダーを使えず、試行錯誤してここまで再現した昭和産業さんのご苦労、お察しします。開発チームのみなさんの努力が伝わってくる味です。
ハッピーターンの味はどこにいるかしら?そもそもハッピーターンってどんな味だっけ?と、味を探しながらパクパクと何個も食べてしまうので、本家よろしくやみつきになる味かも。
粉をまぶしてすぐ揚げたのに、鶏肉にしっかり味がついていてびっくり。これって結構すごいことだと思います。ハッピーターン風の甘みが効いた濃い味なので、ビールにとっても合いそうです。
ハッピーターンの味わいを唐揚げで楽しめる、昭和産業「ハッピーターン味から揚げ粉」、みなさんも試してみてくださいね。
※記事中に登場した商品は2022年9月時点での情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
【あわせて読みたい】
【リュウジレシピ】専門店レベルな「青じそ唐揚げ」作ってみた!超爽やかな味わいでレモンサワーと相性♡
【夏バテにお酢活】町中華の裏ワザ!料理のうま味が超絶アップする「レモン酢」と「マスタード酢」作ってみた!
【リュウジレシピ】中毒性120%な「悪魔の唐揚げ」作ってみた!醤油でなくアレで味付けるとうま味強っ!