日本でも意匠公開、登場は秋?北米仕様がフェイスリフトしたレガシィ アウトバック
北米でアウトバックのフェイスリフトを発表
北米スバルは2022年4月に『アウトバック』の2023年モデルを公開し、2022年秋より発売を予定しています。
2019年にデビューしたアウトバックは2023年モデルでフェイスリフトを実施。ヘッドライトやフロントバンパーカバーが大型化されるなど、フロントフェイスがタフさと機能性を強調するデザインへと大幅に変更されたほか、最新のアイサイトおよびインフォテインメントシステムの搭載などが行われました。
北米2023年モデルの意匠が日本でも登録される
北米スバルが販売するアウトバックは、日本では『レガシィ アウトバック』として販売されています。日本では2021年9月に新型が登場。
北米でのフェイスリフトは、日本仕様車のレガシィ アウトバックにはまだ反映されていませんが日本でもフェイスリフト後のアウトバックの意匠が登録、公開されました。
日本のレガシィ アウトバックは2023年にフェイスリフト?
スバルは年次改良を行うごとに「A型」「B型」「C型」…とその年のモデルごとにアルファベットを順に割り当てています。
フェイスリフトは4番目のイヤーモデルになるD型で行われることが多く、北米でフェイスリフトを実施したアウトバックもD型でした。
日本では、2021年9月にレガシィ アウトバックがB型からデビューし、今秋に登場が予想される2023年モデルはC型となります。そのため、レガシィ アウトバックのフェイスリフトは来年2023年の秋頃となる見込みです。