宇都宮市の小学校で29日、児童たちがいちご一会とちぎ国体の正式競技のひとつでもあるトライアスロンに挑戦しました。

朝から照り付ける太陽のもと一斉にスタートした児童たち。小規模特認校に指定されている宇都宮市立清原北小学校では、少人数での教育の良さを生かす取り組みのひとつとしてトライアスロンの大会が開かれています

大会は保護者による学童保育の運営団体が主催し市内のトライアスロン教室「村上塾」が協力しています。8回目となることしは1年生から6年生まで合わせて19人が参加しました。

児童たちは暑さに負けずスイム50メートルとバイク400メートルそれにラン200メートルを元気に完走し、夏休みの思い出の1ページを飾りました。