ミニカー「ホットウィール」に日本車6台セット登場 チューニングカー仕様 3月中旬発売
パッケージにも日の丸が!
パッケージにも日本要素
アメリカの玩具メーカー・マテル社の日本法人であるマテル・インターナショナルは2022年3月1日(火)、ミニカーの「ホットウィール」でチューニングカー仕立ての日本車6台を組み合わせたマルチパック「ホットウィール ジャパニーズ カーカルチャー マルチパック」を発売すると発表しました。
2022年3月中旬より順次発売する「ホットウィール ジャパニーズ カーカルチャー マルチパック」(画像:マテル・インターナショナル)。
チューニングカー仕立ての日本車は「'88 ホンダ CR-X」「スバル インプレッサ WRX」「トヨタ AE86 カローラ」「日産 300ZX ツインターボ」「'95 マツダRX-7」「三菱 2008 ランサーレボリューション」です。
「'88 ホンダ CR-X」はホンダの旧車にこだわったチューニングショップ「大阪JDM」と「TOYO TIRES」のロゴ入り、「スバル インプレッサ WRX」は自動車用品メーカーの「PIAA」と「BILSTIEIN」のロゴ入り、「トヨタ AE86 カローラ」は昭和レトロな書体の「ホットホイール」のロゴとレースマシンをイメージしたゼッケンの「86」をプリントしています。
「日産 300ZX ツインターボ」はメタリックのダークグリーンのボディに「nismo」のロゴ、「'95 マツダRX-7」には「GReddy」や「峠」のロゴ、「三菱 2008 ランサーレボリューション」は黒に赤いラインの入ったボディに「YOKOHAMA」のロゴをプリントしたものです。
パッケージの内側は、東京の街並みに富士山と桜という、日本ならではの要素を加えたものとなっています。
販売価格は2400円+税。2022年3月中旬より順次発売します。本商品の対象年齢は3歳以上です。