この年末年始、牛乳の大量廃棄の可能性があるというニュースを受け、牛乳を購入する方も多いと思います。その時に溜まる「牛乳パック」。

この牛乳パック、ただ捨ててしまうのは勿体ない! 実は台所でかなり役立つ道具に変身するのです。

SNSでさまざまなライフハックを15秒の動画で発信する「soeasy」(@soeasy.hacks)のInstagramより、人気の動画を紹介します。

(soeasy.hacksより引用)


飲み終わった牛乳パック、そのまま捨てていませんか?

ちょっと待って!飲み終わった牛乳パックはこんな活用ができちゃうんです!

今回は、牛乳パックの活用法3選をご紹介します

工夫すれば1つの牛乳パックだけで以下の3つの方法を全て行うことができますよ。(soeasy.hacksより引用)

soeasyが紹介する活用法は、全部で3つ。あなたが知っている使い方はありますか?

1.鍋底の掃除に!

【手順】

1)牛乳パックの底の部分を四角に切り取ります。

2)切り取った四角い部分を使い鍋底にこびりついたカレーやシチューの汚れをこそぎ落とします◎(soeasy.hacksより引用)

(soeasy.hacksより引用)


まずひとつめは「鍋底の掃除」。底の部分を切り取って、鍋の汚れをキッチンスクレイパーのようにこそぎ落とせます。

(soeasy.hacksより引用)


(soeasy.hacksより引用)


2.まな板シートの代わりに!

【手順】

1)鍋底掃除で使わなかった部分を半分に切ります。

2)その上で生肉を切ればまな板シートの代わりになります!(soeasy.hacksより引用)

(soeasy.hacksより引用)


ふたつめは「まな板シート」に変身! 耐水性があるうえに、厚みもしっかりあるため、肉や魚を切るときに役立ちそうです。

(soeasy.hacksより引用)


(soeasy.hacksより引用)


3.キッチンペーパーの代わりに!

【手順】

1)まな板シートに使わなかった残り半分の牛乳パックの面を剥がします。

2)揚げ物をやった際、油を切るキッチンペーパーの代わりになります!

1つの牛乳パックでこんなに出来るなんて眼から鱗ですね!

ぜひ、ご活用ください(soeasy.hacksより引用)

(soeasy.hacksより引用)


最後は「キッチンペーパー」。牛乳パックのビニールコーティングを剥がせば、油をぐんぐん吸い取るキッチンペーパーの代用になります。

(soeasy.hacksより引用)


スーパーによっては、牛乳パックをリサイクルするために回収をしているところもあります。ただもし近所にリサイクル回収をする場所がなかったら、捨てる前にもう一仕事してもらうのも良いかもしれませんね。

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