遊び仕様にする?それとも仕事?専用キャリアで軽トラをカスタム!

写真拡大 (全3枚)

結構な荷物を積めて、小回りが利いて、さらには経済的。仕事用として日本全国で活躍するのはもちろんのこと、近年はアウトドアなどレジャー目的としても注目を集める軽トラック。

そんな軽トラをより便利に使えそうなカスタムパーツが登場です。軽トラキャンピングカー専門店、TRAVEL HOUSE(トラベルハウス)の軽トラ専用キャリア「TRYTER(トライター)」(14万3000円)は、荷台部分に取り付けるフレーム型。積載能力が上がるのはもちろん、見た目もグッと変わりますよ。

フレームは高い剛性のスチール製で、サイズは全長3050×全幅1305×全高1490mm、耐荷重は100kg。天面部となるルーフラック(荷台スペース)に位置を変えられるスライド式バーが備わり、はしごや木材、サーフボードやカヤックなど、長さや重さのあるものを安定して積載できます。

さらに別売りで、ルーフラックに取り付けられるボックス仕様のラック(3万4980円)と、ルーフラックを後方に30cm伸ばせるリアガード(4万4880円)も用意。どちらも設置することで、より多彩な荷物を載せられるようになります。

軽トラを仕事で使っている方はもちろん、レジャー用に使っている方にも間違いなく魅力的に映りそうな「TRYTER」。オプション品を含め、12月20日に販売が開始される予定です。

>> トラベルハウス

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆1/64ミニカーで“農道のポルシェ”スバル サンバー トラックが楽しめる!
◆日本でも売ってほしい!日本メーカーが海外で販売するピックアップトラック6選
◆トラックの幌とB級品のクルマのエアバッグがオシャレなバッグに変身!