荒波を乗りこなすほのかに「ゆれ」「でかい」コメント溢れる。『魔法科高校の優等生』第9話コメント盛り上がったシーンTOP3

2021年9月9日 7時0分

　「魔法科高校の優等生」9話上映会が、2021年9月2日にニコニコ生放送にて放送された。

　『魔法科高校の優等生』は、魔法が現実の技術として確立された世界を舞台に、通称「魔法科高校」へと通う女子高校生、司波深雪のスクールライフが描かれた学園ファンタジー作品。

　ここでは、「魔法科高校の優等生」9話上映会のコメントデータを抽出し、盛り上がったシーンTOP3を紹介していく。

（画像は『魔法科高校の優等生』の公式サイトより）

※コメント盛り上がり指数：1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。

　もっとも盛り上がったのは、ほのかが沓子に勝つ決意を固めるシーン（①14:27ごろ）。

　競技大会を勝ち進んだ結果、ほのかは沓子と対戦をすることに。そんな彼女は強敵との試合を前にして、深雪との対決を望んだ雫のことを思い返していた。

　そうして、ほのかは「雫はすごいな。私は深雪を見て萎縮しちゃったのに。私もがんばらないと」とつぶやきながら、自身を奮い立たせるのだった。

　床に視線を落としながら、ひとり言をつぶやいたほのかに「ゆれ」「でかい」「えっろ」といった反応が寄せられていた。

　2番目に盛り上がったのは、試合後に沓子が泣いて悔しがるシーン（②21:49ごろ）。

　さまざまな種類の魔法を駆使して、ほのかを追い詰めた沓子。しかし、達也と戦略を練ったほのかの作戦によって、沓子は敗北してしまう。

　試合後、チームメイトが迎えにくると、沓子は泣きながら悔しがり始めるのだった。

　沓子がチームメイトに抱き着いて悔しがっていると「あら＾～」というコメントが大量発生していた。

　3番目に盛り上がったのは、達也への思いを原動力にほのかが試合で逆転するシーン（③20:17ごろ）。

　水上レースのような競技で沓子と戦うことになったほのか。試合が始まると、沓子の水面を操作する魔法によって、ほのかは苦戦を強いられてしまう。

　しかし、ほのかは達也の言葉を思い浮かべることで、荒れ狂う水面をものともせずに、ゴールに向かって進み始める。そして、達也の助言から考え付いた魔法を使って、試合に勝利するのだった。

　達也の言葉を思い出したほのかが逆転すると「ゆれ」「でかい」「思い…出した！」といったコメントが寄せられていた。