「彼女はキレイだった」宗介の笑顔&愛との関係の変化に反響!
中島健人(Sexy Zone)と小芝風花がダブル主演を務めるドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜よる9時〜放送)の第4話が27日放送され、中島演じる宗介が小芝ふんする愛に見せた笑顔や、2人の関係の変化が反響を呼んでいる(以下、第4話の内容に触れています)。
原作は、2015年に韓国で放送されたパク・ソジュンとファン・ジョンウム共演の人気ラブコメディー。ファッション誌「ザ・モスト」の編集部を舞台に、副編集長の宗介(中島)と、編集部で働き始める愛(小芝)によるすれ違う初恋の行方を描く。
愛のことを初恋の相手と気づいていない宗介は、愛のことを「総務部」と呼び、キツく当たっていた。だが、仕事に一生懸命で、雨の中、昔の事故がフラッシュバックして動けなくなったところを優しく介抱してくれた愛に対して、意識が変化していく。
第4話では、自分のせいで風邪気味になってしまった愛を心配するも、これまで厳しく接してきた手前、宗介は素直になれず。風邪薬を渡せず、愛のことが気になってしょうがない宗介の姿について、「可愛すぎる」「宗介ツンデレすぎ」「不器用で可愛い」といったコメントがSNS上に多数見受けられた。
また、宗介と愛が2人きりのお泊り出張に行くことに。出張では、移動中のハプニングや、手紙の話をきっかけに2人の心の距離が一気に近づき、宗介は愛のことを「佐藤」「佐藤愛」と名前で呼ぶようになる。雑誌の危機に気が張っていた宗介は、愛に心を開き始め、幼いころと同じように屈託のない笑顔を愛に見せていく。そんな宗介について、「笑顔にキュン死」「最高すぎる」「笑顔がたまらん」と話題となっている。(編集部・梅山富美子)