えむゆみカップル公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/channel/UClvrch6lhUO4bDH3ARSdLXw

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 アダルト動画配信サイトなどで、自身らの過激な動画を配信している「えむゆみカップル」が、ネット上で問題視されていたその出会い方について釈明している。

 事の発端となったのは、5月17日に放送されたABEMAのドキュメンタリー番組『給与明細』に2人が出演したこと。番組では、恋人同士で同棲しながらアダルト動画サイトに動画を投稿している2人の密着取材の様子が放送。その中で、出会いについて、「あゆみ」が「元々、彼(どMくん)がカウンセリングの仕事をしていて、私がお客さんとして彼と電話した時に意気投合した」と語っていた。

 しかし、この出会いについてSNSでは臨床心理士を中心に、カウンセラーという立場を利用した倫理的に不適切な行為だとする指摘が続出。また、カウンセラーとクライアントが交際関係になることは、倫理的義務に反するとして問題提起をする人も現れていた。

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 そんな中、「えむゆみカップル」は16日に「Twitterで炎上してる件について、すべて話します。」という動画をアップし、この問題について言及。「どMくん」は「まず言えるのは、僕は臨床心理士とかカウンセラーではない」と言い、実際にはWebコンサル業をやっていたとのこと。その一環で無料カウンセリングを請け負っていたものの、仕事を分かりやすく伝えるため、「カウンセリング」という言葉を使ったとした。

 また、現在の活動は2人で話し合った上で決めたとのこと。「あゆみ」も強制されて今の活動をしているわけではないと語り、「好きでやってる」と明かしていた。

 この動画に、ファンからは「これからも応援します!」「出会いは人それぞれだし人の数だけ恋愛の形があるから全然いいと思う」というエールがコメント欄に集まっていたが、一方ネットからは「客に手を出したことは変わらないよね」「イメージを毀損するから安易にカウンセリングって言葉を使ってほしくなかった」という声も寄せられていた。

記事内の引用について
えむゆみカップル公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UClvrch6lhUO4bDH3ARSdLXw