公開決定
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 ダイアン・レインとケヴィン・コスナーが共演する映画『すべてが変わった日』が、8月に公開されることが決まった。

 本作は1960年代を舞台に西部劇の香りを纏わせたサイコスリラー。二人が演じるのは元保安官ジョージとその妻マーガレット。事故で息子を失い、義理の娘が暴力的な男と再婚したため、孫の身が危険にさらされることに。ジョージとマーガレットは義理の娘と孫を取り戻すべく、敵地へ乗り込んでいく。

 レインとコスナーのほか、レスリー・マンヴィル、ケイリー・カーター、ジェフリー・ドノヴァンら実力派キャストが共演。作家ラリー・ワトソンの原作をもとに、『幸せのポートレート』のトーマス・ベズーチャ監督が映画化した。8月6日からTOHOシネマズ シャンテほか全国公開される。(清水一)