日本と対戦!韓国代表、最高に「強そうで嫌なユニフォーム」5選
25日に横浜で約10年ぶりに日本代表と国際親善試合を戦う韓国代表。
“アジアの虎”や“赤い悪魔”などと呼ばれる韓国。日本は幾度となく煮え湯を飲まされ、試合とともに着ていたユニフォームまで脳裏に焼き付いている。
ここでは日韓戦も含めて、韓国の「強そうでイヤなイメージが残る」ユニフォームをご紹介しよう。
韓国代表 1996
韓国代表 1996 Nike ホーム
1997年9月28日に旧国立競技場で行われた1998フランスW杯予選。日本は先制に成功するも試合終盤に2失点し、ホームで逆転負けを喫した。当時のユニフォームは胸にエンブレムではなく国旗(太極旗)を装着。デザインも太極旗をモチーフにしたものだった。
韓国代表 2006
韓国代表 2006 Nike ホーム
2006ドイツW杯で着用したユニフォーム。日本がグループステージで苦しむ中、韓国は2試合を終えて勝ち点4を獲得と好調。しかし、それでもGS突破に失敗している。
ちなみに2007年はアジアカップ3位決定戦でこのキットを着用。PK戦の末に日本に勝利した。
韓国代表 2010
韓国代表 2010 Nike ホーム
2010南アフリカW杯で着用したユニフォーム。2010年5月に埼玉で行われた日本との親善試合は2-0で勝利。この年は日本と3度対戦しているが、2勝1分けと負けなしで終えている(ちなみに翌年は日本が2連勝)。
韓国代表 2018
韓国代表 2018 Nike ホーム
2018ロシアW杯で使用したユニフォームはエンブレムの色変更が話題に。韓国で開催されたEAFF E-1サッカー選手権2019では、スカイコラージュの現行モデルを着た日本代表に勝利。大会を優勝している。
韓国代表 2002
韓国代表 2002 Nike アウェイ
もっとも嫌なイメージの残る韓国のユニフォームといえば、やはり2002日韓W杯モデル。それも白のアウェイキットだろう。
このアウェイを着てポルトガル、イタリア、スペインを撃破。物議を醸した試合ではあったが、「テーハミング!」コールとともに、今でも頭に焼き付いて離れない一着だ。
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ちなみに写真のポルトガル17番の選手は、現韓国代表監督のパウロ・ベント氏である。