毎日のおかずに糖質オフメニューを取り入れたいけれど、家族ウケがいまいち…と悩んでいませんか?
カブやキノコ、鮭といったうま味が強い食材を使い、ニンニクやバター、しょうゆで味つけすればみんなが大好きな味に。
どれも旬の食材なので、栄養面もバッチリです!




カブと鮭のバターじょうゆソテー

バターじょうゆの香りがたまらない!旬のカブで糖質オフおかず



シンプルな調味で、素材の味をぐっと引き出します。

●カブと鮭のバターじょうゆソテー


ニンニク×バターの組み合わせで、男性ウケもバッチリ!



【材料(4人分)】

・カブ 4個

・生鮭(切り身) 4切れ

・塩、粗びきコショウ(黒) 各少し

・シメジ 大1パック

・オリーブオイル 大さじ2

・ニンニク(薄切り) 1かけ

・A[バター15g 水3/4カップ しょうゆ大さじ1]

【つくり方】

(1) 鮭は塩をふって5〜10分おき、水気をペーパータオルでふいてコショウをふる。カブは茎を3cmほど残して7〜8mm幅に切る。シメジは石づきを除き、小房に分ける。



(2) フライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れて弱火で熱し、ニンニクがこんがりと色づいてきたら(1)のカブ、シメジを加えて強火にし、しんなりとするまで炒める。(1)の鮭をのせてAを加え、フタをして弱火にし、5〜6分蒸し焼きにする。



[1人分214kcal/糖質量3.6g]




※子ども、妊娠中やその可能性のある方、持病のある方は糖質オフを行う前に主治医に相談してください。また、試してみて痛みや不調があるときは、すぐに中断してください。
※極端なダイエットは健康を損なう恐れがありますので注意が必要です。

<監修/牧田善二 料理/ほりえさちこ 撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>