鶏肉のチリソース弁当。レンチンで2品同時に完成するから朝ラク!
バタバタと忙しい朝でもサクッとつくれちゃう! 驚くほど簡単なレンチン2品弁当を、お弁当レシピが大人気の料理研究家・藤井恵さんが教えてくれました。毎日のお弁当づくりが劇的にラクになりますよ。
主菜と副菜の材料をそれぞれ耐熱ボウルに入れたら、あとは一緒にレンチンするだけ! 加熱は電子レンジまかせで、ほったらかし調理ができます。
「主菜は肉1つ、副菜は野菜1つ、たった2つの素材でも食べごたえがあってボリュームたっぷり。肉は片栗粉を加えるとやわらかく仕上がります」と藤井さん。2品同時に加熱して同時に完成するので、準備も調理もラクできて日々の負担が軽くなります。
ここで紹介するのは、「鶏モモのチリソース弁当」。やわらな鶏肉に甘辛ソースがからみ、ご飯がすすみます。歯ざわりのいい豆苗ナムルも絶品です。
2品でも大満足の仕上がり!
【材料(1人分)】
●鶏モモのチリソース
・鶏モモ肉 1/3枚(100g)
・A[トマトケチャップ大さじ1 しょうゆ小さじ1 ショウガ(すりおろす)、豆板醤、片栗粉各小さじ1/2]
[1人分238kcal]
●豆苗ナムル
・豆苗 1/2袋(正味60g)
・B[ゴマ油小さじ1/2 塩ひとつまみ]
[1人分35kcal]
・ご飯(冷ましたもの) 適量
・いりゴマ(黒) 少し
【つくり方】
(1) 肉のおかずを準備
肉のおかずの材料を耐熱ボウルに入れる
鶏肉は小さめのひと口大のそぎ切りにする。小さめの耐熱ボウルに入れ、Aを加えてあえる。
(2) 野菜のおかずを準備
野菜のおかずの材料を耐熱ボウルに入れる
豆苗は長さを3等分に切る。小さめの耐熱ボウルに入れ、Bを加える。
(3) 2つをレンチン!
(1)、(2)にラップをかけて、電子レンジ(600W)で3〜4分加熱する。取り出してそのまま1分おき、それぞれよくあえる。弁当箱にご飯と一緒につめ、ご飯にゴマをふる。
ESSE4月号
の別冊付録『考えないから朝ラク弁当決定版』では、2品弁当のほか、コウケンテツさんの「●●だけ弁当」や、たっきーママさんの「スープジャー弁当」など、お弁当づくりがラクになるレシピを多数掲載しています。また、Youtube「ESSEチャンネル」では、スープジャー弁当づくりの動画も公開中です!!
●教えてくれた人
料理研究家、管理栄養士。手軽でおいしいお弁当レシピが大人気! テレビ、雑誌、書籍などで幅広く活躍中。『藤井弁当−お弁当はワンパターンでいい!
』(学研プラス刊)など著書多数
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
主材料は肉と野菜の2つだけ!調理は電子レンジにおまかせな"朝ラク弁当"
主菜と副菜の材料をそれぞれ耐熱ボウルに入れたら、あとは一緒にレンチンするだけ! 加熱は電子レンジまかせで、ほったらかし調理ができます。
「主菜は肉1つ、副菜は野菜1つ、たった2つの素材でも食べごたえがあってボリュームたっぷり。肉は片栗粉を加えるとやわらかく仕上がります」と藤井さん。2品同時に加熱して同時に完成するので、準備も調理もラクできて日々の負担が軽くなります。
●鶏モモのチリソース弁当
2品でも大満足の仕上がり!
【材料(1人分)】
●鶏モモのチリソース
・鶏モモ肉 1/3枚(100g)
・A[トマトケチャップ大さじ1 しょうゆ小さじ1 ショウガ(すりおろす)、豆板醤、片栗粉各小さじ1/2]
[1人分238kcal]
●豆苗ナムル
・豆苗 1/2袋(正味60g)
・B[ゴマ油小さじ1/2 塩ひとつまみ]
[1人分35kcal]
・ご飯(冷ましたもの) 適量
・いりゴマ(黒) 少し
【つくり方】
(1) 肉のおかずを準備
肉のおかずの材料を耐熱ボウルに入れる
鶏肉は小さめのひと口大のそぎ切りにする。小さめの耐熱ボウルに入れ、Aを加えてあえる。
(2) 野菜のおかずを準備
野菜のおかずの材料を耐熱ボウルに入れる
豆苗は長さを3等分に切る。小さめの耐熱ボウルに入れ、Bを加える。
(3) 2つをレンチン!
(1)、(2)にラップをかけて、電子レンジ(600W)で3〜4分加熱する。取り出してそのまま1分おき、それぞれよくあえる。弁当箱にご飯と一緒につめ、ご飯にゴマをふる。
[弁当1個分526kcal]
ESSE4月号
の別冊付録『考えないから朝ラク弁当決定版』では、2品弁当のほか、コウケンテツさんの「●●だけ弁当」や、たっきーママさんの「スープジャー弁当」など、お弁当づくりがラクになるレシピを多数掲載しています。また、Youtube「ESSEチャンネル」では、スープジャー弁当づくりの動画も公開中です!!
●教えてくれた人
【藤井 恵さん】
料理研究家、管理栄養士。手軽でおいしいお弁当レシピが大人気! テレビ、雑誌、書籍などで幅広く活躍中。『藤井弁当−お弁当はワンパターンでいい!
』(学研プラス刊)など著書多数
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>