【ファンキー通信】う〜ん、まずい! 青いアレでレッツ、ダイエット!

写真拡大

 女もすなるダイエットといふもの、男もしてみむとてするなり。連日の接待でビール、ワイン、焼酎を飲みまくり、家に帰るとバタンキュー。気がつけばお腹周りは大変なことに・・・。でも、薄着の季節の前には、やっぱりダイエットしておきたいですよね。

 しかし、脳科学の観点から見ると、ダイエットを3回以上失敗した事がある人は、ダイエットに成功する可能性はかなり低いという。一体どうすれば・・・。
 
 「ふりかけを食べればいいんですよ。ただし、青いふりかけです。とりあえずこの青いふりかけを見て、『おいしくなさそう・・・』と思った人は、第一関門突破です」(ダイエットふりかけ開発者 花谷さん)

 とはいえ、このふりかけそのものにダイエット効果があるわけではない。今までの痩せる食べ物とは一線を画しているのです。注目したのは「脳科学」だというから、ちょっとハイテクじゃあーりませんか! しかも、ふりかけの青色は人口色ではなく、目の疲れに効くというブルーベリーから生まれたもの。だからダイエットもできて瞳にも優しいという、一石二鳥の代物なわけです。でも、かなりまずそうなんですけど・・・。

 「脳はそもそも常に快楽を求めています。たくさん食べることで快楽を満たしている人の場合、一度この脳の回路を断たないと一生ダイエットはうまくいかないのです」(同)

 治療院を経営している花谷さんのもとには、ダイエットで悩む患者さんが多く来ていたのだそう。そこで、試行錯誤してできた食品がこの青いダイエットふりかけだという。脳の回路を新しく作り換えるのに有効な手段は刺激を与えること。青いふりかけをみて「まずそう!」と思えば、必然的に快楽イコール過食の回路が壊れるのです。

 「あくまでもショック療法です。このふりかけを食べれば痩せるというわけでなく、5感を使って食欲自体をコントロールしようという仕組みなんですよ」(同)

 実際に7日間この青いふりかけを肥満の元凶である夕食のご飯にかけると、食欲をコントロールできるそう。ローカロリーな無理なダイエットはリバウンドの原因だから、このふりかけで徐々に食欲自体を減らしていきましょう。ちなみにおかずは普段どおりでOKだそうです!

 「30代の男性の場合、水分をたくさん取ることも有効ですね。コーヒーなどカフェインを多く含む飲み物は、脱水のもとなので逆に控えましょう」(同)

 やっぱり、引き締まったウエストは男も女も武器ですよね? ハイテク脳科学ダイエットで痩せてみたいと思ったあなたは、ぜひこの「ダイエットふりかけ」を使ってみてはいかがでしょうか?(押木真弓/verb)