名水の里、塩谷町にある酒蔵では、年の瀬を前に新酒の出荷が佳境を迎えています。

塩谷町の小島酒造で今年の新酒の仕込みが始まったのは10月下旬。

今年の仕込み初日には、地元の大宮小学校の3年生が校外学習として新酒の仕込みを見学しました。

見学に訪れた児童たちは、初めて見る新酒の仕込みの工程と6代目の小嶋 拓代表の説明を熱心にメモしながら、地元からおいしいお酒ができることを願っていました。