今週末はいよいよクリスマスです。

那須町ではお菓子の製造販売を手掛ける会社などが、地元の保育園に通う子どもたちに素敵なプレゼントを贈りました。

那須町の大同保育園の園児らにクリスマスケーキとおもちゃの入ったせんべいをプレゼントしたのは、「お菓子の城 那須ハートランド」の片桐 俊輔社長と「みちのく民芸店」の藤田 和典代表です。

片桐社長は、社会貢献活動の一環として2009年から町内の保育施設にケーキを贈っていて今年で12年目を迎えます。

趣旨に賛同した藤田代表もおととしから仲間に加わっています。

園児らは例年、2人へのお返しとしてクリスマスソングを歌ってきましたが、今年は新型コロナウイルスの影響から歌の代わりに手書きのイラストなどを贈って感謝の気持ちを伝えました。

ケーキは、町内7つの保育園の園児およそ530人に贈られます。