師走の恒例行事、日本一のえびす様のすす払いが真岡市の神社で行われました。

大前恵比寿神社のえびす像は、高さがおよそ13メートル、台座部分を含めると20メートルもあります。

16日は神職や信者が高所作業車に乗って、すすを払いました。

今年は語呂合わせで「コロナ」5メートル67センチの長さの竹を使いました。

新型コロナウイルスをはらい清め、来年はえびす様のような笑顔あふれる1年になるようにという思いを込めたということです。