覚えるだけで電気代の節約に! エアコンを効率的に使う「3つのポイント」とは
[ドデスカ - 名古屋テレビ] 2020年6月29日放送の「ドデスぺ!」のコーナーでは、電気代を抑えるエアコンの上手な使い方を紹介していました。
新型コロナウイルスの感染を防ぐ手段として、換気の重要性が指摘されています。エアコンの電気代を抑えつつ、上手に換気をするには、どうすればいいのでしょうか。
エアコンの正しい使い方を覚えよう(画像はイメージ)
部屋が暑いと思ったら...
ポイントの1つ目は、「エアコンのスイッチの入切を繰り返さない」。
スイッチを入れるたび、電気が消費されるため、5〜10分程度窓を開けて喚起するくらいなら、エアコンはつけたままにするのが良いそうです。
2つ目は、「暑いと思ったら、風量を強くする」。
部屋を涼しくするために、ついつい温度を下げがちですが、これは電気代が高くなる原因のひとつ。風量を強くする方が節電になり、電気代を抑えることができるそうです。
3つ目は「こまめなフィルター掃除」。
フィルターが埃で目詰まりすると、吸い込む空気の量が少なくなり、電気代がUP。掃除の目安は2週間に1回程度だそうです。
こまめにスイッチを切ったり、入れたりするとかえって電気代がかかるのですね。
エアコンで部屋が涼しくなりすぎたら、スイッチを切るのではなく、部屋の換気をして室温を調整するのが良さそうですね。
ライター:iwatami