昨夜、最終話を迎えた日曜劇場『テセウスの船』(TBS系よる9:00〜10:19 ※最終回25分拡大SP)の平均視聴率が番組最高の19.6%を記録した(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)。

11.1%でスタートした1月19日放送の第1話から、第6話で13.2%と数字を伸ばすと、第7話で14.0%、第8話で15.3%と放送を重ねるごとに記録を更新。昨夜の放送で自己最高の19.6%という高視聴率を記録し有終の美を飾った。

昨夜の放送で毎分最高視聴率を記録したのは、番組終盤に佐野心(竹内涼真)と妻・由紀(上野樹里)の間に娘が生まれてくることを知った父・文吾(鈴木亮平)が、心に名前を提案するシーン(22時14分)で21.5%だった。

また、動画配信サービスParaviでは、昨夜の最終回放送終了後よりParavi特典映像「テセウスの船 完全ネタバレ!犯人の日記大公開」というオリジナル映像コンテンツを配信中。劇中で犯人が綴っていた“犯行日記”を軸にして、主人公・田村心と視聴者を翻弄し続けた緻密かつ大胆な犯行の一部始終を前編・後編に分けて振り返る。

Twitterで密かに運営されていた真犯人のアカウント「おじいさんの古い斧(@gfsoldaxe)の謎めいたツイートの秘密や、地上波本編では明かされなかった事件の裏側の未公開映像も含まれている。さらに、そんな犯行日記の全貌を、本編で犯人に翻弄され続けた田村心役の竹内涼真と佐野文吾役の鈴木亮平が見届ける。2人もはじめて知る事件の裏側に、思わず飛び出す本音トークも見どころのひとつだ。




そして、Paraviでは4月6日(月)0時より、未公開シーンを含んだ「テセウスの船 ディレクターズカット版」の独占配信も決定。「テセウスの船 完全ネタバレ!犯人の日記大公開」で犯行の詳細を把握してから見直すことで、本編をより一層楽しむことができるはずだ。

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