2016年に期間限定で登場した北海道産牛乳をふんだんに使用する「贅沢バニラミルクシリーズ」は、本格的なコクと甘みで「まるで飲むソフトクリーム」とSNSで話題となり、好評を受けてその後もたびたび復活してきました。そんな「贅沢バニラミルクシリーズ」が2020年も復活を果たし、スタンダードな味わいの「贅沢バニラミルク」に加え、新たに抹茶の名産地として知られる愛知県西尾市産の抹茶を使用した「贅沢バニラミルク 抹茶」が登場しました。

贅沢バニラミルク | 商品紹介 | acure<アキュア>

https://www.acure-fun.net/products/2020/vanillamilk_plain.html

贅沢バニラミルク 抹茶 | 商品紹介 | acure<アキュア>

https://www.acure-fun.net/products/2020/vanillamilk_matcha.html

「贅沢バニラミルク」(税抜140円)と「贅沢バニラミルク 抹茶」(税抜140円)のパッケージはこんな感じ。



「贅沢バニラミルク」のロゴ背景にはバニラソフトクリームの写真が使われ、その後ろには牧場が広がっています。北海道産牛乳を60%も使用したバニラ風味の飲料になっているとのことで、種類別では「乳飲料」に分類されています。



原材料名には「牛乳」「砂糖」「乳製品」が並んでおり、内容量は190g。



1本当たりのエネルギーは138kcalです。



「贅沢バニラミルク」のプルタブを開けると、バニラのまったりとした甘い香りが感じられます。



グラスに注ぐと、わずかにクリーム色が入った乳飲料らしい色合いをしていることがわかります。



飲んでみるとバニラ風味の甘さと牛乳のしっかりとしたコクが感じられ、まさに「飲むバニラソフトクリーム」という印象。1本の満足感が非常に高いドリンクとなっていました。



続いて「贅沢バニラミルク 抹茶」のパッケージをよく見ると、背景のソフトクリームが抹茶&バニラソフトクリームになっており、牧場にはウシに紛れて忍者の姿が。



北海道産牛乳が50%使用されているほか、西尾産の抹茶も使用されています。



原材料名を見ると「牛乳」「砂糖」「乳製品」に加え、「緑茶エキス」「抹茶(茶)」などが並んでいました。内容量は「贅沢バニラミルク」と同じく190g。



1本当たりのエネルギーは123kcalです。



「贅沢バニラミルク 抹茶」のプルタブを開けて匂いをかいでみると、「贅沢バニラミルク」の時よりもバニラの甘い香りが抑えめで、抹茶のスッキリとした香りも感じられます。



薄い抹茶色をした「贅沢バニラミルク 抹茶」は、バニラミルクの味わいに加えて抹茶の香りやほんのりとした苦みがしっかりと感じられ、抹茶ソフトクリームらしさを感じられるドリンクとなっていました。



「贅沢バニラミルク」「贅沢バニラミルク 抹茶」はJR東日本のエキナカ自販機を中心に展開する飲料総合ブランド「acure(アキュア)」が展開するドリンクで、価格はいずれも税抜140円。2020年3月17日(火)から JR東日本の駅にあるアキュアの自販機か、公式サイトの通販ページで購入することが可能です。

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