ネイマールが19歳“神童”を「あざ笑う」!? CLで禅パフォーマンスを“パクり”
CLラウンド16で先制ゴールをマーク
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが、ドルトムントのノルウェー代表で19歳の“神童”FWアーリング・ブラウト・ハーランドのトレードマークにもなっている“禅パフォーマンス”を真似して話題を読んでいる。
ネイマールは現地時間11日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16セカンドレグのドルトムント戦に先発出場。前半28分に先制ゴールをマークした。
無観客試合で行われた一戦だったが、ネイマールはゴール後にセレブレーションのパフォーマンスを披露。そこで見せたのが、胡座をかいて両手はそれぞれ親指と人差し指で輪を作る“禅パフォーマンス”だった。
これは瞑想好きを公言しているドルトムントの表FWハーランドがゴール後に定番としているもので、英紙「デイリー・メール」は「ネイマールがアーリング・ハーランドをあざ笑う。ワンダーキッドの禅パフォーマンスを真似した」と報じている。
試合は前半アディショナルタイムにスペイン代表DFフアン・ベルナトが追加点を奪ったPSGが2-0で勝利。2試合合計スコア3-2でドルトムントを退けてベスト8へと駒を進めた。(Football ZONE web編集部)