今回ご紹介するサラダは少ない材料で簡単に作れる、ヘルシーな里芋のポテトサラダ。

里芋はいも類の中ではカロリーが低く水分が多いのが特徴です。
独特のぬめりは、水溶性食物繊維によるもの。
水溶性食物繊維は、胃の粘膜を保護して胃腸の機能を高めたり、コレステロールを下げる効果があるといわれています。

■里芋とおかか梅の和風ポテトサラダ

調理時間 30分 1人分 180Kcal


レシピ制作:ぐっち夫婦



<材料 2人分>
里芋 6〜7個
梅干し 2個
かつお節 1パック
青ネギ 2〜3本
マヨネーズ 大さじ1.5
しょうゆ 小さじ1

<下準備>
・里芋はよく洗い、包丁で皮に1周切れ目を入れておく。梅干しは種を外し、青ネギは小口切りにする。


<作り方>
1、鍋に里芋と、里芋がかぶるくらいの水を入れて火にかける。竹串をさして中がやわらかくなるまで茹でる。

2、粗熱を取り、茹でた里芋の皮をむく。

両手で持ち、左右にむきます。


3、ボウルに里芋を入れてフォークなどでつぶし、粗熱を取る。梅干し、マヨネーズ、しょうゆを入れて混ぜ、かつお節半量をさっと合わせる。


4、皿に盛り、青ネギ、かつお節をふる。


コツ・ポイント 
里芋は茹でる前に切り込みを入れておくと、むきやすいですよ。


ジャガイモのポテトサラダとは違う、粘り気のある食感がクセになります。

(株式会社マミーゴー)