<日本・ベネズエラ>4対1とベネズエラに親善試合ながら完敗し、ブーイングを浴びる日本代表イレブン(撮影・椎名 航)

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 ◇国際親善試合 日本1―4ベネズエラ(2019年11月19日 吹田)

 サッカー日本代表は19日、国際親善試合「キリンチャレンジカップ2019」でFIFAランキング26位のベネズエラ代表と対戦。前半だけで4失点を喫し、1―4で敗れた。国内での4失点は17年12月のE―1選手権の韓国戦以来で、森保ジャパンでは初めてのことだった。また、前半だけでの4失点は国際Aマッチでは1954年5月のインドネシア戦以来65年ぶり。

 前半8分に左サイドからのクロスをロンドンに頭で合わせられ先制を許すと、同30分には右サイドからのグラウンダーのクロスをまたもロンドンに決められ失点。同33分にもロンドンに決められ、前半だけでハットトリックを許した。さらに同38分にMFソテルドにゴールを奪われ、同30分からの9分間で立て続けに3失点。0―4と大量リードを許して前半を終了。ハーフタイムには異例の大ブーイングが鳴り響いた。

 森保監督は後半の頭からDF植田に代えてDF三浦、FW鈴木に代えてMF古橋を投入。同20分にはFW永井、MF山口を投入して攻撃のテコ入れを図った。すると同24分に永井のパスを受けた山口のミドルシュートが決まって1点を返した。

 その後もベネズエラ陣内でボールを回す場面が続いたが、2点目を奪うことはできず試合終了。前半の4失点が重くのしかかり、1―4で完敗を喫した。