国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2019年10月第4週公開作品の週末における「予約アクセスランキングTOP5」を発表しました。

第1位:『ジェミニマン』43.3%

(C)2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

ウィル・スミス演じる伝説的暗殺者が、政府に依頼されたミッションを遂行中、何者かに襲撃され、襲撃者の正体が若い自分自身だと知り、政府を巻き込むクローン技術の巨大な陰謀に巻き込まれていく近未来アクションエンターテイメント。「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズや『アルマゲドン』のジェリー・ブラッカイマーがプロデュースし、ウィル・スミスがアン・リー監督と初タッグを組む。

※『ジェミニマン』を観た人の感想
「さすがウィルスミス!! もう瞬きを忘れる2時間でした!」「本作はアクション映画としてもスピーディでカッコいいんだけど、その映像が美しすぎる。」「ストレス発散してスカッとしました。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:『冴えない彼女の育てかた Fine』35.3%

(C)2019 丸戸史明・深崎暮人・KADOKAWA ファンタジア文庫刊/映画も冴えない製作委員会

TVシリーズのスタッフ、キャストが集結したオリジナルストーリー。イトノベルシリーズ。原作は富士見ファンタジア文庫(KADOKAWA)より2012年から刊行され、2015年にアニメ第一期『冴えない彼女の育てかた』が放送された。

※『冴えない彼女の育てかた Fine』を観た人の感想
「タイトルの通りです(^^) 最高にきゅんきゅんしました。」「最初から最後まで全てが面白かった!」「加藤恵がかわいさ満開です。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:『108〜海馬五郎の復讐と冒険〜』6.5%

(C)2019「108〜海馬五郎の復讐と冒険〜」製作委員会

宮藤官九郎や阿部サダヲなど多才なメンバーと共に、多岐にわたって活動してきた大人計画。主宰の松尾も、昨年には劇団とともに「松尾スズキ」として活動を始めて30周年という節目の年を迎えた。そんな松尾の次なるプロジェクトは自身が初めて監督・脚本・主演すべてを務め、「いいね!の数だけ女を抱いて、妻に復讐する」という前代未聞の<R18>問題作。共演には、中山美穂、岩井秀人、秋山菜津子、坂井真紀らベテラン俳優陣と、堀田真由、大東駿介、土居志央梨ら実力派の若手俳優陣が、それぞれ“強烈で個性豊かな”役柄に挑んでいる。

※『108〜海馬五郎の復讐と冒険〜』を観た人の感想
「こんなR18映画見たことない! 爆笑!しかし切なくなる」
「めちゃくちゃ面白くて、松尾スズキっぽいと色々な場面で笑っちゃいました。」「面白可笑しいだけではない、独特の世界ですね!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第4位:『銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第二章』3.1%

(C)田中芳樹/松竹・Production I.G

 ベストセラー作家の田中芳樹によるSF小説で、1988年にアニメ化された「銀河英雄伝説」を、ProductionI.Gが2018年に改めて新作アニメーションとして、「銀河英雄伝説 Die Neue These」を制作。

※『銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第二章』を観た人の感想
「アニメから主題歌が変わらないのは嬉しい反面、残念。 それでも、各キャラの魅力、セリフの重さ、ストーリーがとても現実的で深い、メカのカッコ良さ。全てが観られる良作。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

【映画ランド 初週予約アクセスランキング】
2019年10月第4週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2019年10月27日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2019年10月第4週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2019年10月第4週公開の全作品を対象としたものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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