【MLB】大谷翔平が童心に!? サインゲットではしゃぐ姿に米笑顔「オオタニが少年になってる」
2戦連発で沸かせた大谷が今度は少年のような姿で注目浴びる
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地アスレチックス戦で、2戦連発となる5号特大弾を含む4打数2安打4打点。圧巻の活躍で現地に興奮を巻き起こしていたが、今度はチャーミングな姿が話題を呼んでいる。24日から米国野球殿堂博物館の館長に就任するエンゼルスのティム・ミード副社長からサインをもらいはしゃぐ姿に、ファンからは「オオタニがファンの少年になってる」などと反響の声が上がっている。
大谷が童心に帰ったようだ。Tシャツ姿に、キャップを後ろ前に被り嬉しそうな表情を浮かべる大谷の視線の先には、エンゼルスの名物副社長のミード氏。特製のカードにサインを走らせているようだ。受け取った大谷は、サインを乾かすためにカードを振り振り。グラウンドを離れるとまるで少年のような振る舞いはなんともチャーミングだ。
6日(日本時間7日)の試合前に球団を離れるミード氏の送別会が催されたようで、その中でのほっこりするシーンをエンゼルスが公式インスタグラムに動画付きで投稿。「未来の殿堂入り候補が彼の最大のファンに対してサインする時間をとるところを見るのは、素敵じゃない?」とつづると、大谷のはしゃぐ姿にファンからは反響の声が続々と上がっている。
「オオタニがファンの少年になってる。彼の謙虚さはいいね」
「ティム、あなたは特別な人だ」
「ティムはいつもクール」
「ティム・ミードは最高」
「素晴らしい」
「なんてラッキーな男だ」
野球殿堂博物館の新館長と、将来の殿堂入りが期待される大谷の交流シーンは現地でも注目を集めているようだ。(THE ANSWER編集部)