ゆで卵を作ったら、なんと「黄身」がない! こんなこと、どうして起こるの?
ゆで卵を切ってみたところ、意外な状態になっていて仰天――こんなツイートが2016年12月8日に投稿され、話題になっている。
ではここで、実際どんな状態だったのか、見てみよう。
9年間主婦やってきてこんなの初めてです pic.twitter.com/mHEqunP3tR
- るふふふ (@Chuchnsdboy) 2016年12月9日
ある女性が遭遇(?)した"非常に珍しい卵"を撮影したものだ。投稿者は通常通りゆで卵を作り包丁で半分に切ってみたのだが、その卵にはあるはずの黄身が見当たらず"白身だけ"だったというのだから驚きだ。説明しなければスライムや寒天のようにも見えてしまうこの卵に「その断面以外のところも真っ白なんですか!?すごいですね!」「卵好きでよく食べますが、初めてみました。」という驚きの声や「おいしかったですか?」など、さまざまな感想がUPされ、盛り上がりをみせている。
過去の「あさひかわ新聞」の記事によると、若い雌鶏はまれに、こうした「黄身のない」卵を産むことがあるのだという。通常は出荷の段階で検査を行い、こうした卵は取り除かれる。それをすり抜けて一般の家庭に届いたわけだから、まさにレア中のレア、というべき事態といえようか。
このツイートには、こんな反響が。
@Chuchnsdboy 黄身が無くて、気味が悪いですね
- ぽけるん 坂元 (@Fpn_C) 2016年12月9日
???
@Chuchnsdboy す...ご...い...
- ほり (@DogHammock) 2016年12月9日
@Chuchnsdboy
- えみ (@emi_ishigami) 2016年12月9日
はじめまして。黄身無かったんですか!
47年生きてるけど、初めて見ました。
黄身が全くない卵なんて、私も初めて見ました〜!滅多に見られないものだと思うので、ちょっと得した気分です(笑)。(ライター:a rainbow)