関西人がよく使うあるフレーズ。ところが、その言い方次第で、ニュアンスは全然違ってくる――こんなツイートが2016年11月17日に投稿され、話題になっている。

ではここで、実際どんな言い方なのか、見てみよう。

これは関西で日常的に使われることも多い「かまへん」という言葉が、その言い方によって本当の意味(?)が異なってくるという事を解説したものだ。具体的には「かまへんかまへん」や「かまへんでー」は『構わない、気にしていない、問題ない』という、許すような真意が込められている。そして「まあかまへんけど」と言った場合は、都合上「構わない」というポーズを示さなければならない理由がある為言っているが、実際には「構わない」とは思っておらず、かなり怒っている――といった内容だ。これを見て"神戸人バージョン"を紹介したり「かまへんで」を使ったシャレをUPする人もおり、盛り上がりをみせている

画像はイメージです(hans-johnsonさん撮影、Flickrより)

このツイートには、こんな反響が。

言葉だけだとそんなに違いがあるとは思えませんが、そんな真意が隠されていたんですね〜。関西には縁がなかったので、全然区別がつきませんでした。勉強になりました!!(ライター:a rainbow)