「白線から落ちたらダメだぞ!」...子どもの心理をうまく使った幼稚園の先生の誘導
ある幼稚園の引率係の先生がとてもユニークな人だった――こんなツイートが2016年11月7日に投稿され、話題になっている。
幼稚園の引率の男の先生が園児達を大きい駐車場を歩かせる時「みんな!白線から落ちたらダメだぞ!!あ!!落ちたな!!罰として君のママは今日からアタシよ!!!(突然のオカマ喋り)」とか言って園児達が駐車場で走り回らないようにしながらユーモア挟んでたの神すぎた
- BOOTH再開したおくら (@yada_saka) 2016年11月7日
幼稚園児たちといえばとっても好奇心が強い年頃であり、その園児たちを外に出して引率するとなるとかなり気を使う仕事になるだろう。そんな中、投稿者が見かけた引率の男の先生が園児たちが走り回らないよう気を配る様子は、なかなか秀逸。子どものころ一度はやったことがあるだろう「白線から落ちたらアウト」というゲームの中に引き込むことでその行動範囲を絞るとともに、さらに道化を演じて園児たちを楽しませようとする。子どもたちにとってこういった先生が身近にいてくれるだけで毎日がとても楽しそうである。
唐突にオカマ喋りするところがまた面白い。こういう先生を是非一度見てみたいなぁ。(ライター:長谷川オルタ)