マンチェスター・ユナイテッドFWズラタン・イブラヒモビッチが、休日を利用してミラノを訪れていたようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

イブラヒモビッチがミラノを訪れたことに他意はないようで、リラックスのために慣れ親しんだミラノの街に戻ってきただけの様子。ミラン時代の同僚であるクラレンス・セードルフ氏が経営するレストラン「Finger's Garden」で食事をしたようだ。


インテルとミランでプレーした経験を持つイブラヒモビッチは、夫人も含めてミラノ好きで知られる。そのため、去就に関するうわさが浮上するたびに、ミラン復帰説も出回っていたほどだ。

結局、パリ・サンジェルマンを退団したイブラヒモビッチが選んだのは、プレミアリーグ初挑戦だった。だが、プライベートでミラノを訪れたことが、イブラヒモビッチのこの街への想いを裏付けていると言えそうだ。