セックスの起爆剤になる3つのアドバイス

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「最近、彼女とのセックスがあんまりうまくいかない」
「妻とセックスレスになってしまって…」

男性にとってもセックスの悩みは尽きないものです。

そんな悩みについて、著名人が足繁く通ったという銀座の伝説のクラブ「姫」のナンバーワンホステスであり、1000人もの男性と性愛を重ねたという田辺まりこ氏が執筆した『モテる男のセックス流儀』(ブックマン社刊)から、上手くいかないセックスの起爆剤となるようなアドバイスを紹介したいと思います。

■愛撫の強さは「豆腐が壊れそうで壊れないくらい」がちょうどいい

彼女を気持ちよくさせようとするあまり、愛撫をする手に力が入りすぎていませんか?
力強く愛撫をしても、女性はあまり感じないもの。
著者が勧めるのは「愛撫の最中だけは、女の身体を豆腐だと思って扱う」という方法です。
彼女の体のどの部分であっても、基本的にはこの触り方をするのがベスト。ただし、時には強弱をつけることも大切です。

■ベッドの中でAVのような台詞を吐かない

アダルトビデオで言われているような台詞を、セックスの最中に言ってはいませんか?
「何が入っているか言ってごらん」「答えないと挿れてあげないぞ」などと芝居じみた台詞を聞くと、女性は興ざめしてしまうもの。
セックスの際は、自然に出る音だけに集中するのが吉と言えそうです。

■「してほしいセックス」は彼女に聞いていい

彼女がどんなセックスをしてほしいのか、聞くことは決して恥ずかしいことではありません。
女性によって「どんなセックスをしてほしいか」「どんなセックスだと冷めるか」は千差万別。口に出して「してほしいセックス」を聞くことで、お互いの欲求不満の大半は解消されるはずです。
テクニックの先生は、アダルトビデオなのではなく身近に存在する彼女。セックスの要望を伝えあうことで、セックスは格段に充実したものになるはずです。

いかがでしたか?
セックスは、誰にとっても大切なものであるはず。パートナーと素敵なセックスライフを満喫してください。
(新刊JP編集部)