[ドデスカ!-名古屋テレビ]2015年10月26日放送で西尾市のローカルスーパを紹介していました。

消費切り詰めでも大人気

スーパー業界では11月が、一番商品が一番売れない月。寒くなると暖房や衣類にお金がかかり、生活費や食費は切り詰める傾向なのだとか。

そんな中でも連日大盛況なのが、西尾市西幡豆町のスーパー「ビッグママ」。


公式サイト

20年前からこの場所に展開する、大人気のローカルスーパーです。開店15分前で、およそ50人の行列。

皆さんのお目当ては野菜で、価格は日によって変動しますが、一般的なスーパーのおよそ約3分の1で、相場に関係なく毎日激安なのが特徴です。

激安イベントを見逃すな!

こちらのお店の特徴のひとつでもある、8種類ほどあるチラシ。

全て50円市にワンコイン市やゾロ目市など、チラシは3日ごとに更新で内容も盛りだくさん。

激安スーパーの特徴でもあるジャンボパックもお値打ちで、豚こま切れは2.2kgで税込2139円。

他にも焼きそばは10人前(2kg)で810円や、お寿司も54貫で2159円などビッグサイズで激安と、野菜以外も激安。

安さの秘密は?

しかしなぜこんなに安くできるのか、店長の牧野学さんにお聞きしました。

牧野さんによれば、当日仕入れ売り切りで安さを追求しているとのことで、在庫を持たないことで無駄なコストを削減しているのだとか。

お店の目玉でもある野菜の廃棄率は、1%以下とのこと。

大手スーパーにはない価格とラインナップで、これだけ安いなら少し遠くても買い物に行く価値がありますね。(ライター:神谷祐美)