綾瀬はるか、松坂桃李と熱愛発覚でも守り続ける「処女キャラ」の謎
2015年元旦の『日刊スポーツ』で、新年早々から“熱愛報道”で名を連ねたのが女優・綾瀬はるか(30)と俳優・松坂桃李(26)。2人の交際については、双方の事務所が「友人の1人」と否定したことで、ビッグカップルの交際疑惑は次第に落ち着いていた。しかし、4月30日発売の『女性セブン』(小学館)では、綾瀬と松坂の交際が既に1年以上に及んでいると報じている。
自宅近辺で相次ぐ目撃情報同誌によると、2人は2014年の映画『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』での初共演で意気投合。帰国してクランクアップした後も頻繁に連絡を取り合い、映画公開前のプロモーションで再会したことをきっかけに交際を始めたという。最近では3月に綾瀬が30歳を迎えたことで「結婚」の話が出ることもあるとのこと。また、綾瀬の自宅最寄りのスーパーで買い物をする松坂の姿が目撃されることも。しかもそれは綾瀬の来店から数分後のことで、彼女が買い忘れたものを買いに来たようだったと伝えている。
さらに女性セブンは4月中旬、綾瀬のマンションに向かう松坂の姿をキャッチ。夜22時頃に自宅を出てタクシーに乗り込んだ松坂は、綾瀬のマンションに続く路地へ入った。しかし正面エントランスまで回ったところで同誌に気付き、タクシーから降りずに自宅マンションへと引き返したようだ。その後も警戒を続けた松坂は、自宅マンションでも下車せずにそのままタクシーで走り去ったという。
「結婚するまでは処女」作戦また、松坂が綾瀬の地元・広島で、綾荑の両親を交えた食事会を行ったという情報を掴んだ同誌は、綾瀬の父親の証言を掲載。父親は、松坂が広島を訪れたことについてはきっぱりと否定したものの、「本人らの問題」としながら、交際の話を終始嬉しそうな顔でしていた、と伝えている。
「綾瀬は2010年に大沢たかおとの熱愛を『フライデー』にスクープされていますが、この時も両者は一切コメントを発表しませんでした。実は綾瀬の所属事務所は、30歳処女のOL役を演じたドラマ『きょうは会社休みます。』よろしく、『結婚するまでは処女』というキャラ作りに強いこだわりを持っており、徹底して交際報道を封じ込めようとしているんです。松坂との関係を巡っても、いざ入籍という段階になるまでは、決して本人の口から交際を認めることはないでしょう」(週刊誌記者)
そんな大沢も先日、『フライデー』で結婚を前提とする交際相手の存在が報じられている。果たして、先にゴールインを報告するのはどちらになるのだろうか?
(取材・文章/一樹守)